初日から飛ばしすぎたのかもしれない。 今日は頭痛でぐったり。 さっさと寝ることにします。

ヴァチカンから片田舎の町に派遣されたアベル・ナイトロード神父。 ふとした出会いから町の権力者より招待を受ける。 だが、その権力者は、その町で一番の力を持つものは吸血鬼だった。 吸血鬼により支配された町。それを救うべく「星」をリーダとして立ち上…

アムネリスを想うあまり、王の命令に背いたアストリアス。 だが、その想いは魔導師に利用された。 アムネリスの結婚相手であるナリスを殺せ そう命じられ、またそう願ったアストリアス。 手助けをするものたち。そしてナリスを囲む陰謀。 あらゆる者の目が一…

モンゴールにもぐりこんだナリスの弟ディーン。 跡継ぎの公子ミアイるに近付くことに成功する。 何かしらの情報を得られれば、そう思ったが、そのおとなしい気性ゆえにかろんじられている公子の姿をみて、いつしかかつての自分の姿を重ね、慕うようになった…

学園祭。遊矢と一緒に回ろうと思っていた雪子。 だが生徒会から仕事が与えられた。 「学園祭が終わるまでの間、特別執行委員に任命する」 喧嘩や騒ぎを押さえつけるための抑止力として忙しいくかけずり回る最中、 遊矢が芸能クラスの赤石と一緒にいるところ…

夏休みに入っても相変わらず悪魔のリールゥを探す二人。 そんなとき町では幽霊が現れたという噂が飛び交っていた。 悪魔の仕業かもしれない。そう思って調べ始めた矢先に天使のセーレが訪れてきた。 彼女は既に亡くなった召喚者の願いをかなえる為に 600 年…

幼いころカノジョは大きな怪我をした。二度と歩くことができなくなる怪我を。 カレはそんなカノジョの足を治すために悪魔を召喚した。 その悪魔が足を治す代償として、カレから奪ったものは「緊張」と「恐怖」だった。 そんなカレの感情を取り戻す方法はただ…

本を読んでいたら届きましたよ、Tigerが！ すっかり忘れてた ^^; 何はともあれ、まずはインストール。今回は DVD-ROM 1枚なんだ。 それにしてもインストール後は、Mac mini のファンが回りまくってたので、何かあったのかと思ったけれど、ある程度時間が経っ…

日付が変わるコロまで寝なかったって言うのに、目が覚めたのはいつもどおりの時間。 寝不足で倒れそう。そのわりに眠れない。体が金曜日と錯覚しているのかしら。 最近、頭使いすぎて脳が活性化しているのかもしれない。 こういうときって、なかなか読書モー…

クリスマス。例えUFO を見に行く、なんて理由でもいい。 憧れの先輩と出かけることになったんだから。 そんな幸せな気分を壊したのは、宇宙人にとらわれてしまったから。 それでも無事に戻れるならよかった。 宇宙人はぼくたちの体を調べ上げ、脳みそを取り…

港が閉鎖される前に脱出する。 そんな危険を冒して乗り込んだ船は、たちの悪い海賊船だった。 彼らは嵐の原因をグインとみて襲い掛かり、グインは嵐の海に投げとばされる。 一方、クリスタル・パレスではナリスの陰謀が着々と進む。 だが、彼の考えているこ…

それは以前僕らがもっと少人数の時に回してた仕事なんだけど。 なので、そこまで忙しいわきゃないだろうと。手順が簡略化しているんだからね。 そりゃね、まだ慣れてないってのがあるだろうから、忙しいってことはあるでしょうよ。 ただね、それを言い訳にし…

家から駅まで自転車で通う毎日。 最近、その途中でよく見かけるフレッシュマンがいる。 同じように自転車で駅まで行く彼は、不思議な行動を見せる。 それはタバコを吸うこと。 いや、自転車に乗ってタバコを吸う人ってのは今までにも見たことがある。 だが、…

アルゴス。パロの姉妹国がモンゴールへの反旗を翻すために計略を立て始める。 他の国が干渉しないように。干渉するときはパロの味方をするように。 一方、ナリスはモンゴールを内部から切り落とそうとする。 崩すべきは婚約者として連れてこられた公女。 そ…

いきなりデータ形式を替えるってどういうことかね。 せっかく今まで動いてたものが…。 というわけで作り直し + 新規作成。 最近、PHP ばっかりいじってたけど、今回は Ruby。 久しぶりのせいか、ついセミコロンいれちゃう。 それにしても、やっぱり Ruby は…

失敗に終わった遠征。王の命により引き返すこととなったアムネリス。 だが、王よりかけられた言葉は叱責ではなかった。 そして命ぜられるままにパロの都市、クリスタル・パレスへ向かう公女。 一方、かつてのクリスタル・パレスの主ナリスはひそかに城下へ侵…

不幸の手紙というべきものがクラス中、学校中に広まっていた。 そして手紙を受け取った人が妖狐を見たという噂も。 一方、文化祭のために「鎮守祭」を調べ始めた民俗研究会は「狐の祟り」が祭りに関係していることを発見する。 不幸の手紙と鎮守祭。 ふたつ…

これで読んでない本は、137冊。ためすぎ。 とはいえ、社会人になってから（というか大学でバイトしてから）初めての大型連休の 7連休。 これだけあれば、かなり積読も解消できるでしょう。 1日 5 〜 7 冊ほど読んでいけば、1週間で 35 〜 49 冊か。 ま、40冊…

本日午後 3時ごろ。So-net で開設してる「deltazulu の読書記録」を更新しようとしたわけです。ところがログインできずに、こんな表示が。 ご利用いただけません So-netをご利用いただきましてありがとうございます。 ただいまサーバが大変混み合っています…

助力を得るために近づいたラゴンの住処で捕まったグイン。 引き連れられたのはラゴンの賢者と勇者がいる席。 危機であり、同時に彼らを説得する最後のチャンス。 一方セム族は統一された指揮がなく、気がつけば追い詰められていた。 グインが帰ってくると約…

グイン・サーガ 100巻の発売を記念してだかどうかわかりませんが、帰りに寄った書店では、グイン・サーガのフェアをやっていました。 1冊買うとグイン・サーガのポストカードをひとつくれるというもの。 ポストカードは 8枚セットなので、8冊買えば全部揃う…

報告書をまとめるために、死ぬほど時間がかかりそうな作業をやると金曜日に書きましたが、前もって MM 氏がいろいろやってくれたおかげで、大幅に短縮(多謝！)。午前中で大体終わる。 それを元に簡単なマクロを作成して集計。 わかっていたけれど、こうして…

セム族の有利。だがそれは仮そめのものでしかない。 地の利を生かしているものの、圧倒的な戦力の差では良くて五分。 混乱が収まれば危険なのはこちら側だ。 ならばと、グインは決意する。ラゴンを味方にひきこむと。 かつてそれを望んだとき、返答は使者の…

幽霊なんてものは存在しない。 そんな持論を持つ真也が無理やり連れてこられた幽霊が出たといわれる廃墟。 民俗研究会と称したオカルトクラブの連中が見つけられなかった幽霊をなぜか真也が見つけてしまう。やがて少女は唯一見える人間である彼についてきて…

ゲームした次の日に筋肉痛になるような体。 これはいけない！ 僕がやるべきことは以下のどちらかだ。・筋肉痛にならないよう日々運動を心がける ・筋肉痛になるようなゲームはしない僕を知ってる人なら、僕がどちらを選ぶかわかっちゃうような。 それにして…

ノーマンズランドにいるセム族に向かうモンゴール軍。その数二万。 一方、セム族は周辺の他部族を合わせても五千。 圧倒的不利な状況。 逃げることを主張する一族にグインは言う。 自分達には強力な味方がいるではないか。ノスフェラスが・・・・・・。 グイ…

おかげで読書モード入れず。 グイン・サーガにひたろうと思ったのに・・・・・・。 ま、ゲームはゲームで面白いですけどね。 ところで、人が来るということで、少しは部屋を整理しないと立ち入れる場所がない。 ということで、部屋の整理をしていたら、驚く…

囚われの身から辛うじて逃げたグインとパロの双子。 だが、パロはもはやモンゴールの手に落ちている。 ならば、危険を承知でケス河を渡るしかない。 既に落ちた城からイカダを発見し、出発する一行。 だがそこで、ケス河が「暗黒の河」と呼ばれる所以が待ち…

もはや無謀としか思えない依頼を上司から受ける。 そんなの 3日でできるか！1週間あっても無理だってのに。 これだから業務に直接携わっていない人は困るんだよ。 さすがに無理があるのでいろいろ策を凝らして、なんとか実現しそうな案を受領してもらう。 と…

パロと呼ばれる王国はモンゴールの侵略の前に滅びた。 かろうじて生き残った、王家の血をひくリンダとレムスの双子の姉弟は、魑魅魍魎が溢れる森に隠れた。 だが、追手の厳しい追及でふたりは窮地に陥った。 ふたりは最後の足掻きを、とそのときそこへ現れた…