2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

時載りリンネ! 4.とっておきの日々

「流れ星を止める、だぁ?」 「うん」 「そんなことが可能なのか?」 「……って、リンネはやる気まんまんだけど」 され竜のあとに読むと、なんとさわやかなことか。リンネのおしゃまさや脇役のGや凪も満喫できて、すっごいよかったです。 → 感想

されど罪人は竜と踊る(3) Silverdawn Goldendusk

「ごめんなさい。これがあなたと私にとって最善の判断なのよ」 横を向いたジヴの唇から弱々しい声が漏れた。 「でも、私にはもうどうしたらいいのか分からない」 これは……きつすぎる。続刊はさらに分厚い様子なので、まだまだ落とされていったりするんだろう…

これはいかないと!

というわけで、LNF初の秋のイベントのゲストは、今、ノリノリの杉井光さんです。ひゃっほーい。インタビュー&拡大お茶会っぽい感じで、距離感近くお送りする予定。 杉井光さんを招いてイベントです!: ライトノベル・フェスティバル公式ブログ チェック…

本日の購入本

控えめに。 マリア様がみてる 卒業前小景 今野緒雪 [A][B] 霧の街のミルカ 忘れられた花と人形の館 青木祐子 [A][B] 今夜きみを奪いに参上! ―千人王の恋人― 響野夏菜 [A][B] 沙漠の国の物語 〜星のしるべ〜 倉吹ともえ [A][B] サークル・マジック 〜ダジャ…

携帯電話を携帯し忘れた日

会社について気がついた。それでもiPhoneがあれば、特に何が問題あるわけでもなく。まあ、電話しない人だからかもしれないけど。電話といえば、今日手にしてから初めてiPhoneをの電話機能を使ってみた。普通に電話できただけなのになぜか感動。 ただ、連絡先…

<本の姫>は謳う 4

この世界はどこに向かっている?絶望か?破滅か?それとも希望の未来に繋がっていくのか? そんなこと、誰にもわからない。 未来のことなど誰にもわからない。 だからこそ希望が生まれる。だからこそ人は、今、この時を生きていく。 そうだろう ― アザゼル?…

本日の購入本

[Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1]まずはリンネから!

iPhoneにLDRアプリきた!

「LDR touch」がAppleの審査を通過しました。 Livedoor ReaderをiPhoneから使用するアプリケーションです。 LDR touchで読んだフィードはLivedoor Readerの方でも既読になります。 Livedoor Reader専用iPhoneアプリ、「LDR touch」をリリースしました。 - 24…

今日から五連勤

体がだるい。やはり一日の休みでは戻らないか……と思ってたら、某ko氏は昨日もお出かけして飲んだくれたらしいですよ。どんだけタフなんだ。 明後日から10月ってことで、いろいろ動き始めることになるんですが、その直前に何にこの忙しさ。つい先日までは、わ…

ルーク&レイリア アルテナの少女

「まずニナを取り戻すことだ。それから俺をハメやがった奴はただじゃおかねえ。俺の輝かしい経歴に汚点を残してたまるか」 「汚点だらけじゃない」 「ちがう。いままで俺は、ハメたことはあってもハメられたことなんて一度もないんだ」 力説する俺に、あきれ…

超人間・岩村

「私の事をそこまでよくご存知なら、悪評の方も当然、耳にした事がおありなのでしょうね」 「まあな」 「知った上で、私を評価してくれるのですか?」 「ああ」 「……それはなぜですか?」 「あらゆる服従は無価値だが、この世には唯一、価値のある服従がある…

今週の購入予定本

そろそろ、新シリーズものに手を出すのをやめてみようじゃないか計画を発動させる(五度目の決意)。とりあえず、アレだ。新シリーズを許すのは、電撃と富士見までにしておく。ただ、他の人の感想読んだら、手を出す可能性が高いので、あくまで問答無用で手…

急に寒くなったなあ

久しぶりにぐっすり寝た気がする。昨日帰宅後にサイト巡回してたら、1時半過ぎまでかかってしまったので、実のところ今日も6時間ぐらいしか寝てないんだけど、気が楽になったせいかぐっすり度が違う。やはり本に囲まれてないと寝れないのかな(違う)。で、…

ブルー・ブラッド 虚無編 下

「だか証拠が無い」 「そんなの、あなたならどうとでもなるでしょ。まったく、馬鹿なんだから」 毒づきつつも、顔は笑っている。ガラはヴィクトールの頬をつついた。 「でも、わかるわよ。いやなんでしょ。そういう形でユージィンを追い落とすのは」 「……」 …

帰宅途中の道のりから

昨日ホテルに戻ったのは、午前一時すぎ。さすがに倒れそうになった。こっちの人はタフだなあ。これだけぐったりモードだったら、ベットに潜ればあっという間に眠れるだろうと思ったら、枕が変わると……というのは、ここでも変わらなかったらしい。なかなか眠…

白銀のローレシアン 願う少女と迷い糸

「ま、待ってください。ぜんぜん話が飲み込めません。どうして、俺が異能を持っていると、会長の、その……し、臣下にならないといけないんですか!?」 「簡単よ。私を含め、キミとその異能は、ローレシアンから与えられたものだから」 「……あの。いまいちわか…

九州出張の巻

イベントがあるとなかなか寝付けないのはいつものことなので気にしないことにする。 羽田にいくのは初めてだったので、道に迷うか心配だったけど、予定の時間に無事到着。 いきなり金属探知器にひっかかって、オロロオロロとしたけれど、時計とベルトと靴が…

ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート

「ねえ、どうにか逃げる方法はないの、あいつらから?」 「あるよ」 意外な言葉が返ってきた。どうせ、ムリだと思っていたのに。 「それには左女牛さんの力がいるの」 「どうしたらいいの!?」 「だから本当にどうしようもなくなったら殺してほしいの」 これ…

もふもふっ珠枝さま!

「い、いやですよぉ。好きって、そういう意味じゃなくて。お友達として一緒にいると安心するなぁって」 「な、なんだ、そういう意味か。ならいいのだ」 ゴホンゴホンと不自然な咳払いをしながら、珠枝は目をそらす。 「紛らわしいこといわないでよ、ホントに…

リクリップスの更新は、明後日の夜か明々後日の朝で

明日5時半起きで出張か。ってことは今日22時半には寝ないとだなあ。と思っていたのに、いまだろくに用意ができてない罠。いや、だって何かとバタバタしてですね……。なんていう日記を書いてる暇があったら、さっさと支度するがいいと思います。 というわけで…

ドラマチック・ドラマー 遊月

「残念だけど、彼にはわたしが必要じゃないわ」 淋しそうだが、きっぱりとした清々しい口調だった。 「わたしわかった。自分が必要だからって、その人の考えを無視しちゃいけないって。その人には、その人のいる場所、必要とされている場所があるのね」 少女…

ラノベ部

「でもまあ、面白くない読書はあっても、意味のない読書はないからな」 「……?どういうことですか?」 「つまらなかった本でも、そこから思考を巡らせることで得られるものは数多くある。もしかしたら『あー面白かった』で満足して終わった本よりも多くのも…

そうか水曜日か

気分は月曜日だったんだけど、そうだ、今日は水曜日だ。なんとなく得した気がするけど、あくまで気がするだけで、何の得もしてない。今日から、とあることを三日巻ほどやることになったわけですが、たった1時間程度なのにどっと疲れた。「たいしたことやって…

ゼロの使い魔 15 忘却の夢迷宮

タバサの背を、ジュリオは楽しげに見送った。歌でも歌いかねない雰囲気のまま、ジェリオは頭をかいた。 「さて……、どうしてハルケギニアの姫さまがたときたら、こうも頑固なんだろうね。でも、何があっても我らの賛美歌に合わせて踊っていただきますよ。シャ…

ハーフボイルド・ワンダーガール

「いい?……男らしく責任とって、彼女、ちゃんと幸せにしなさいよ」 最後にそう捨て台詞を残すと、軽やかな足取りで彼女は去っていく。 だから、まだ彼女でもなけりゃ……やってもいないんだってば! うーん。ふたりで探偵していくところはすっごい好きなんだけ…

どうやら天気は良かったらしい

あれ、うちの iPhone もApple 超コンパクト USB 電源アダプタ交換プログラムの対象じゃん。ってことで、Webで申し込んでおく。当分先だけど、まあ、忘れることはないでしょう。今まで使ってて問題なかったけど、さて、交換物が届くまでどうしようか。そうい…

コンプレックス・デイズ 鋼殻のレギオス ?

「先輩!あたしたちの気持ちですっ!」 「受け取ってください!」 一斉に差し出されたものに、ニーナは目を丸くした。中身がなんなのか、想像する必要はないだろう。 「……君たち、今日が何の日か知っているのか?」 フェリかわいいよフェリ……なんだが、実は…

ROOM NO.1301 #10 管理人はシステマティック?

「こんな私でも、ここにいていいんだと思えるから」 思えるから、と冴子は言う。 「いてください」 だから健一は冴子の手に触れて、短くそれだけを言った。 寂しさ漂うお話が終わりを予感させてくれます。にしても、いったいどうなっていくんだろう。気にな…

朝からショック

twitter見てたら、葉月さんから衝撃的な書き込みが! ちょっと、コバルト編集部何考えてるの!(怒) http://no99.jugem.jp/?eid=261 葉月あき on Twitter: "ちょっと、コバルト編集部何考えてるの!(怒) http://no99.jugem.jp/?eid=261" 恐る恐る見に行ったら…

SH@PPLE ―しゃっぷる(3)―

「ちょっと届け物をしに行ってくるのだ。聞いたであろう?困っているお嬢さんを泣かすわけにはいかないのだ」 「なにそればっかじゃないの?外見てみなさいよ絶対雨降るわよ」 たたみかける彼女に、しかし芝目たちは無敵だった。 「知ってるか?人のために働…