2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2011年6月30日の日記

頭痛で目が覚めた。具合悪いとは思っていたけれど、熱より先に痛みが来るとは予想外。体もだるいし、今日は休もうと職場へ連絡して寝てた。クーラも付けず、窓も開けず。汗だくで起きてはまた寝ての繰り返し。いや、窓をあける動作が面倒くさくて……よく寝ら…

サムシング・フォー ― 4人の花嫁、4つの謎

「でも実際、病院の次に人の魂が浮遊してしそうよね、結婚式場って。愛は美しいだけじゃないわよ。ちょっと違うスパイスを調合すると憎しみに変わるから」 サムシング・フォーというジンクスは知らなかったなあ。花嫁が、古いもの、新しいもの、借りたもの、…

2011年6月29日の日記

目覚めたら声が出ない。うおい!咳をしすぎだとは思ったけど、まさかここまでとは…… っていうか、昨日寝る前に飲んだ咳止めはなんだったんだと思ったけど、寝てるときは咳がでなかったっぽいから(すくなくとも目は覚めなかった)、やつは役目を果たしたか。…

スメラギガタリ(弐) 外道陰陽篇

「……私には、あなたが恐ろしい……。あなたが口にする言葉もそれによって明かされていく世界の真の姿も……まるで確たるものと信じて踏みしめていた大地が、橋から徐々に崩れ落ちていくようで……何もかもが、恐ろしくて堪らない……」 これは面白かった!!!いやー…

2011年6月28日の日記

布団かぶって寝てるとか、僕の体はおかしいんじゃないかって思い始めてきた。窓閉めてたのに…・・・昨日の夜は、そんなに寒かったっけ? そこまでしても、いまだ喉は治らず。それとも、そこまでしてるから、喉だけですんでるのかわかりませんが、咳をしてい…

ノーブルチルドレンの残酷

「……ねえ、吐季はロミオって幸せだったと思う?」 反目しあう一族の跡継ぎによる恋物語。まだ恋に至っていないけれど、ここから揺れる想いやら何やらが始まるんだろうなあ。ちょっぴりミステリ風味なところは、もっと書いて欲しいと思いつつ、切ない物語にな…

2011年6月27日の日記

喉が痛みがなかなか引かない。咳ばかりしているおかげで、だんだんと腹筋が鍛えられてきた気がする。気がするだけだけど。まあ、そんなことよりも、昨日本の整理をしたおかげで、体中の筋肉が痛くなってることのほうが問題だ。本は……重い。 体が痛くて、咳ば…

はなかおる ―淵国五皇子伝―

「いいえ、戻りません。顔だって見たくないわ」 扉の向こうでがたがたと茶道具の崩れる音がする。 「知らないわ、善なんて。わたし、しばらく会わないから!」 おぶらーとって偉大だね!微エロなところを付いてくるお話だったのに、おぶらーとが笑いに変えて…

2011年6月26日の日記

休日に家にいるのは久しぶりかもしれない。この、ひきこもりの僕が。最近出かけ過ぎだなと思いました。 本来であればガッツリと本を読むはずだったんだけど、さすがに部屋の惨状があれでして。言うなれば、足を伸ばして眠れない状態といいますか、要は本を処…

GOSICK(8)(上) 神々の黄昏

「それより、君のほうこそ、ぼくをちゃんとみつけられるかなぁ?」 「……わたしは必ず君をみつけるとも。たとえ世界の果てと果てにはぐれてもだ」 ああ、もう、本当に、ふたりの思いが、これ以上ないほど伝わってきて、たまらなかった。「大切な君」の温もり…

2011年6月25日の日記

咳が止まらなくなってきたんですけど、これはおヤバいのでしょうか。気温差激しい最近の気候が体に堪えてるのは、最近動き過ぎだからかしら。明日はガッツり引きこもろう。既に猛烈に眠いので、今日の出来事箇条書き。たぶん関係者以外意味不明。 例の件で買…

生徒会長の××はまったくもってけしからん ほうそうぶ^2(2)

「皇沙門!放送部の新入部員であるあんたに、部長代理として課題を出すわ」 「課題?」 「生徒会長を密着取材して、番組にまとめてちょうだい!」 楽しいんだけど、「探偵」ものに求めてるものとは違う方にお話が転がっていくから、どうにも乗り切れない感じ…

2011年6月24日の日記

週末は絶対本の整理をする。あのタワーを何とかしない限り、僕の寝床に風が通らない。今日は午前中お仕事をして、午後半休。急なことだけど、申請したらあっさり通ったのが驚いた。歌舞伎という言葉が、上司にものすごく響いたらしい。むしろ半休じゃなくて…

銀の河のガーディアン(3)

「だから、余を信じろとは言わぬ。従えとも言わぬ。命を預けよとも、黙れとも言わぬ。ただ、見ていてほしい」 皇帝は、上を向いた。 「あの光景が見えるか?魔術と物質科学が入り混じる世界を。余は諸君らに、新たな銀河を見せることだけは約束しよう」 えっ…

2011年6月23日の日記

自分で眺めていてもうざいと感じるあのアイコンはどうしてくれよう。それに比べてコモリちゃんてばもー。そんな昨日の夜。にしても寝苦しかった。蒸し暑さにやられて、1時ぐらいに目が覚めた。窓を開けると、風が少しだけ入るんだけど、寝転がると本の山にさ…

生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録(5)

「驚異の悪口ミルフィーユに、真冬、もう対処方法が分かりませんです」 「笑えばいいと思うよ」 「そのセリフ万能だと思ったら大間違いですよ!」 本編とは違う人たちで絡み合う姿が、新鮮かつ面白い。ドS探偵にニヤニヤが止まらず、くりむと真冬のショッピ…

2011年6月22日の日記

TLを眺めていたら、合コンなんてものは、都市伝説なんじゃないかと思い始めてきた。今日はとても暑い一日だった……ような気がしたけど、社内は寒さが絶好調だったので、ひざ掛け・カーディガンが大活躍です。誰だ、扇風機を申請した奴は。うるさいし寒いし、…

氷結鏡界のエデン(7) 空白洗礼

「あなたは、エデンに落下すべき者ではなかった。 あなたがエデンに堕ちたことそのものが、世界にとって想定外の事象だったのですよ」 這い上がってきたシェルティスが、再び堕ちていく様が痛々しい。全てがイグニドの手のひらの上で転がされてるかのように…

2011年6月21日の日記

人身事故で遅延しまくりの満員電車に乗ることになって、本当に疲れ果てた朝。そこまで頑張って、職場に行く必要はあるのだろうかとたまに考える(暑さでぼーっとなりながら)。あと10ページで読み終わるという本をそのままにして、職場についてしまう屈辱と…

中の下! ランク5. 上の下から旅立つオレ

「もしかしたら、一生追いつけないかもしれないと思う。それでも、手の届かない人間だとは思わない。なんでだと思う?」 「……近づきたいと、思いつづけてるからだよ」 いやあ、良かった。好きという思いは本当に難しいな!でも、迷った時に傍にいてくれる親…

2011年6月20日の日記

悪だくみは、人の見えるところでやりましょう。昨日は寝る時間がちょっと遅くなったのに、なぜか目覚ましがなるよりも、早く目が覚めた。なるほど、四時じゃねーの。っていうか、なんだこの睡眠不足……そろそろ部屋を片付けないと眠れない狭さになってきたの…

織田信奈の野望(6)

「もう、どこにも行かないわよね?約束してくれたでしょう。わたしの夢をかなえてくれるまで、ずっと一緒にいてくれるのよね?」 今回はにぎやかなお話だったなー。それだけで終わってしまった感じがあるので、物足りなく思いましたが、次は合戦があるといい…

2011年6月19日の日記

帰宅した時点で23時過ぎてた。超簡易日記で。 映画「ジュリエットからの手紙」を観に行った。すっごい良かった。おすすめ。クレア見たいな歳のとり方をしたい。 一緒に行った人との話がカオスだった。さすがの僕も人のプライベートは日記にできないので、…

おと×まほ(13)

「こういうときこそ」 グレイス・チャペルの両肩に灯る炎が一層の激しさを増した。 「こういうときにこそ傍にいなくて、何が仲間ですのっ!」 きゃっきゃうふふがちょっと多かったですが、終盤の展開にやられる。この熱さこそがシリーズの魅力だよなあ。面白…

2011年6月18日の日記

今日はカラオケオフ。13時からなんだけど、その前にメルヒェン歌おうぜということで、10時半に小森さんと待ち合わせ……したんだけど、ちょうどそのぐらいの時間からTwitterが落ちて、状況がわからず大変だった。僕らはTwitterに依存しすぎだと毎度思う。 とも…

僕と彼女のゲーム戦争

「たしかにこのスペランカーは非常に高い難易度を誇り、ユーザーを選ぶ。しかし、このゲームにもこのゲームなりの面白さというものがある」 「……わかります。なんだかんだで、やってる間は僕も楽しかったですから」 「そう、そうなのだ!」と瀬名先生が叫ん…

死神姫の再婚 定められし運命の貴方

「そうはいかんな。追いかけっこは十分堪能したし、俺もそろそろ我慢の限界だ」 「ひゃうっ」 「もっとお前と、いちゃいちゃしたい」 カシュヴァーンとアリシアの夫婦生活は、見てるほうが恥ずかしくなるぐらいのいちゃつきっぷりで、なまじアリシアが開花し…

2011年6月17日の日記

Dkを書き上げた途端、ぐっすり眠れたんですが、どんな呪いだ。いやきっと、単に寝不足が続いたから、その反動だと思います。そうに違いない。ちなみにあれは実際にあったことがベースになってる恐ろしい一夜のお話でした。そんなことはどうでもいい。朝から…

バッカーノ!1932‐Summer―man in the killer

「いいか、小僧。殺し屋になる奴なんてのは、最初から最後までどうしようもなく狂気に捕らわれてる存在なのさ」 「……それで?」 「狂ってる奴を信用する依頼人が悪い」 この悪党どもはとても魅力あるな。殺人鬼やらマフィアやらがNYでいろいろ遭遇して、最後…

Fate/Zero(6) 煉獄の炎

「それがお前さんにとって、どれほど大切な事柄なのかは解からんが……これだけは言わせてほしい。人生、長生きした後で振り返ってみればな、命と秤にかけられるほどの事柄なんて、結局のところ一つもありはせんものじゃよ」 最終巻。どの戦いも見ごたえあった…