2011年2月1日の日記

昨日一昨日と、ごろごろしながら読書三昧していたおかげで、腰が痛い。す、ストレッチしないと……と思いながら起きた朝。さすがにこの二日間だらだらと過ごしただけあって、寝不足もなくなり目覚めはすっきり。雪で足止めされていたこんこんさんはどうなったかと思ったら、無事戻れたようです。よかったよかった*1
ちなみにこんこん旅日記はこちらから
っていうか、人の心配をしている場合じゃなかった。職場着いてメールボックスを開いたら、恐るべき惨状。やっておいてねといっておいたことが、まるで手をつけられてない。客先からのメールぐらい返信しとけよ!しかも、これはやったダメというやつには手をつけてるし、うちの部署対応じゃない仕事をほいほい引き受けてるし…・・・インフルですといって一週間ぐらい休みたくなった。たった一日でここまでなると、もう何を言っていいかわからないの。

後始末だけで一日が終わってしました。誰にも評価されないけど、僕は頑張ったよ、むってぃ。

帰ってきたら、Sound Horizon 7th Story Concert 「Marchen」がDVDリリースに先がけて3Dスペシャルバージョンで劇場上映するとかいうお知らせはがきが届いていて、うほっとなった。3Dってどんなんだろと思いつつ、見てみても良いかなと思うぐらいには「Marchen」にハマってます。チケットとってみるかなーと思ったり何だりしてる。

ところで、22時に僕はこのツイートをしました。

直後にうさみさんがツイートしました。
そのあとMenthonタブが延々反応しっぱなしでした。おまえら……少しは自重しろ。

*1:ちっ

嘘つきは姫君のはじまり 少年たちの恋戦

「そばにいても苦しいばかりと京を離れましたのに、面影は薄れることもなく……これ以上は逃げる場所もありません。どこへいっても、どれだけ遠く京から離れても……こころに浮かぶその面影そのかたへの想いからは、どのようにしても逃げられないとわかったのですもの」

「真幸VS次郎君」という帯をみたら、そりゃもう期待しないわけが!次郎君、有子姫、真幸、そして宮子。それぞれの思いが切々と見えて、きゅんとなる。ぐるぐると回る思考の末に辿り着いたのは……厳しいな。これを罰とは言いたくないけれど、また悩む日々となるでしょう。つ、続きを……連続刊行とかしないでいいから、もうチョット早く次を……→ 感想

子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき

「いきなりこんなこと言い出して……やっぱり変ですよね、わたし……」
「まぁ、変かどうかで言えば変だけど」
思わず本音を言ってしまった。佐々原がますます肩を落とす。僕は慌てて、本音を重ねた。
「それは、良い変だよ」

成田と仙波のコンビが絶妙ですね。謎に対して取り組み、サクッと解明するのは仙波だけれど、悩み相談の答えとして合っているかどうかはまた別で、そのあたりの調整を図る成田の存在は大きい。気がつけば、意識してしまうふたりですが、成田を思う佐々原さんと三角関係が生まれてくるのかなとニヤニヤする。→ 感想