いまだに感想の書き方が分からない
昨日ようやく「クイックハルト」の感想を書けました。献本いただいてから、えーと、半月以上経ってますね。これでも、たまってる単行本の中では最優先で読んだんですけが*1、遅れに遅れたなあ。僕より後に受け取ってる人の感想が先に上がってたりしてて、ゲフゲフ。
単行本サイズは持ち歩かないので、自然と読むのが遅くなるんですよね。座って通勤できたら読めるんだけど……。
ちなみに「クイックハルト」は感想が書きにくかった。というのは、設定がいろいろあったので、その説明を入れたかったんだけど、入れちゃうとすんごい長くなっちゃうし、かといって入れないとわけがわからなくなるので、あの長さにまとめるのに苦労しました。ここ最近じゃ一番時間がかかった感想かもしれない。あの程度で?とか言うな!
感想といえば、海獺さんが感想文の書き方を公開してますね。感想に一時間半もかけてるとはすごいな。
さて自分はどうだったかと思い返すまでもなく、これという感想の書き方がないのが僕です。なんとなく形が出来てきたかなーと思うと、いつの間にやら崩れてて、気がつけば 30分、気がつけば 1時間経ってるなんてことがアスラン・ザラ。
既に 1000以上の感想を書いてるくせに*2、未だに書き方がわからないってどういうことかと……。
そうそう。海獺さんは、物語の気になった部分にしおりをはさんでるらしい。どこかのサイトで見かけたんだけど、ポストイット使ってるって人もいたなあ。誰だっけか。
僕も気に入ったシーンやセリフなどがあったら印をつけていますが、しおりでもポストイットでもなく、ページの角を折ってドッグイアですね。そういう人ってあまりいないのかしら。