帰宅途中で

混雑している電車内。
揺れれば周りの人に体を預け慣性の法則に任せるのは、体力を消耗しない手段のひとつ(やり過ぎない程度にね)。
そんな中、僕の背後に立っていた小学生は、必死に自分の縄張りを守っていました。
揺れようが何しようがガンと立ちはだかる姿。
いやあ若いってイイね。邪魔だけど。肘があたって痛いんだけど。
むかついたので、こっそり体重を預けてさしあげました。
世間を思い知るが良い(違
弱いものには強い姿勢で。
職場で僕の隣に座っている人の座右の銘のひとつ。


誰の事だって?
ワールドカップのときだけサッカーファンになり「サッカーを見ないなんて非国民」なんていいだすko(= psybaba)氏のことです。