珍しく古本屋へ

さっそくハメを外して、寝たの午前三時で頭痛いとか言ってるけど、仕事だけはきっちりやってる彼を、褒めるべきかよくわからん。
それにしても直前に例の不具合が発生したおかげで、なんだか大変そうだなあ、と他人事のように言ってみる。

帰りに書店に寄ろうと思ったんだけど(GA文庫すでに出てるっぽくて。soundseaさんが読み終わってるし!)、通勤途中の駅に黄色い看板の古本屋さんができたらしいってことで、そっち寄ってみた。すげー込んでる。お前ら、立ち読みしすぎ。

まあ、僕の目当てはソノラマ文庫なわけですが、ARIELとかは見つかるんだけど、やっぱり秋山完とか無いなあ。しかたない。地道に探そう。小林めぐみもなかったのが残念すぎる。
ちなみに購入したのは、冴木忍の「星の大地」。以前、INNさんにお勧めされた作品ですね。不安で不安で楽しみです。いや、まあ、いつ読めるかわかんないんだけどさ……
ほかには甲斐透ウィングス文庫作品。「双霊刀あやかし奇憚」だっけか。安かったので、つい。

そうそう。ウィングス文庫といえば、今、サマーフェアを開催しているらしい。

まだ、そんな読んでるわけじゃないけど(というか二つのシリーズ作品しか読んでない)、t-snowさんの感想読んでると面白そうな作品がたくさんあるみたいなので、ちょっと気になるレーベルではあります。
さすがにプチ文庫をもらうほどではないんですが、「パートタイム・ナニー」は買うつもりだったし(ちゃんと買う鴨リスト入りしてるよ!)、あと一冊買えば貰えるのかと思ったとか思わなかったとか。