「勝手にブログ評論」を試してみた

ブログを評論家風にまとめてくれる「勝手にブログ評論」 (via ネタフル)を、ここ「私的ファイル〜」で試してみました。
「そう。大人 ― 桜庭一樹だ」とかいう始まりなんですけど何だこれは(笑)。全文はこちらで読めますが、個人的にウケた文章を以下に抜粋。

フランス以外でつくられた富士見ファンタジアは本物とは呼ばれない。

極端な言い方に思えるかも知れないが、それが トクマというものなのである。そういうとき、ガガガ文庫 とは一体何だ?その答えはMF文庫Jにある。

であるならば、ありとあらゆる事実が、ライトノベルの必要性を裏付けている。一言で言えば、bk1ポイントだ。ライトノベル書評サイトは淑女のように現れる。石ころを磨いてダイヤに仕立てるデビアスですら シュナルに値段を付けて売るのは難しいのではないか。 夏寿司 はあらゆる女性を虜にする。こんなときにはラノサイ杯も悪くない。

冒険無くして正しいガガガ文庫 を見いだすことはできない。

なぜかガガガ文庫への言及が多いんですが、一番最後の「冒険無くして〜」はある意味正しいので、大いに笑った。
他の人のサイトでは、どんな面白いことが語られるのか、興味津々。