運タロ第一部読了
昨日11を読み終わり、今日、12、13を読み終わる。
- すげー、いったいどこまで考えて物語をつむぎ始めたんだろう。読み始めた当初軽く考えていた事柄が、実は複雑に絡み合っていることが見えてくる後半は、怒涛の展開と驚愕の事実の連続で、ほんと面白かった。先が見える面白さと、先が見えない面白さのバランスが、あまりにも秀逸すぎる。
- それにしても13巻。やりきれない思いでいっぱい。死神の協力者話とか、突きつけられると辛いものがある。
- 「幸せになりなさい」。優しい言葉が、その後の展開を表しているようで……
- 皇帝と女教皇の正体が明らかに!やっぱりそうだったんだ。
- 喜んだのもつかの間。おいおい、そりゃないぜ……
毎回毎回引きがすごいので「第一部で引きはないよね」とtwitterで投げかたとき
haduki_a: あ、大丈夫ですよ。一応。ひきといえばひきですが(笑顔)
あの笑顔はそういうことだったのか……。
というわけで、第一部読了。全13巻を1/14ぐらいから読み始めて、1/24で読み終わった。なかなかいいペースじゃないか。
第二部は今月末にid:soundseaさんから借りる予定。約一週間の我慢だ。頭の中を整理して待とうじゃないか。
その間のでるたんプロジェクトは何にしようかなー。読む本ありすぎて困るぜ。