【ラ管連るっ!】スタート:「でるたん」号

まずはここ読んでから。

■ご挨拶

はじめまして(以下略)

■読書傾向について

さて、本題のオススメ紹介に入る前に私の読書傾向などについても簡単にご説明をさせてください。私がライトノベルを読み始めたのは、2004年から2005年頃、「ライトノベル完全読本」を手に取ったことがきっかけでした。もともとミステリや海外SFなど、本は読んでいましたが、学生時代は見向きもしなかったのに、社会人になってからこのジャンルに入ってくるのは珍しいようですが*1、ラブコメや学園ものな雰囲気が性にあったんでしょう。でも、どこかに同じような人がいると信じてる。
読む作品の傾向としては、たいていのお話が楽しめる体質らしいので、これといったものはあるようでないですが、いまメインとなっているレーベルは電撃文庫です。ついで富士見ファンタジア文庫でしょうか。男の子向けに限らず、少女小説にも手を伸ばしているため、広く浅くになってしまうのが悩みですね。
ちなみに最近だと電撃文庫の「電波女と青春男」や富士見ファンタジア文庫の「東京レイヴンズ」のほか、MF文庫Jの「神明解ろーどぐらす」、コバルト文庫の「嘘つきは姫君のはじまり」、ウィングス文庫の「金星特急」などが面白かったです。このあたりはこれからの連載……しませんから!

■マイ・ベスト・ライトノベル

初めてお会いする方に私のライトノベル遍歴を話すことがあるほどリア充してませんが、作品を3つあげるとすれば、「ブギーポップは笑わない」、「BLOODLINK」、「時載りリンネ」です。

……飽きたんでもういいですか。

ちなみに、ブギポを読まなかったら、ライトノベルは「ライトな小説(笑)」と思って、ここまでハマっていかなかっただろうし、BLOODLINK は、特に外伝の「刹那」がマイベストライトノベルだと思ってるし、「時載りリンネ」はスニーカーはこの作品の続きを何が何でも出すべきだと思うぐらい大好きです。
何が何でもといったら電撃文庫は「七姫物語」を、GA文庫は「お隣の魔法使い」を(以下略)

*1:後に某大手や某のべるに言われました