2010年10月3日の日記
「このライトノベルがすごい!」のアンケート締め切りは、10月4日までです。まだの人はお忘れ無く。もう投票しちゃった僕は気持ちが楽々。
それにしても、こういうアンケートって送信ボタンを押した瞬間に、ミスに気づくよね。なんでだろ。
昨日あまり本が読めなかったので今日は読書デー。っていうか、今日雨降るんじゃなかったの?そう聞いてたから、昨日無理して髪を切りに出かけたのに……ったく。予報ぐらいちゃんとして欲しいものだ(気軽に言うな)。
ともあれ本とマンガを交互に読んで大変楽しい一日でございました。これで感想書かないで済んだらもっと気楽なんだけど……
昨日も「電脳コイルのノベライズはとても面白いのに読んでる人が(TLで)少ない」という話を葛西さんがしていて、「布教のためにも、シリーズ完結したら、でるたさんに貸しますよ」と言われたので、「感想書かないで良いならすぐ読めるんだけどね」と言ったら「布教のために貸すんだから感想書いて貰わないと困ります」と言われて、いやん。全13巻になるそうです。いやん。
まあいいや。昨日今日読んだ本の感想はとりあえず書き終わったし、ついでにマンガについて書くか。
いまハマってるマンガは「SKET DANCE」です。
- 作者: 篠原健太
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/11/02
- メディア: コミック
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ぶっちゃけ初めはボケとツッコミが楽しいと思っていたんですが、シリアスな話あり、ミステリィ話あり、重い過去を抱えながら前を向く人たちあり、あと一歩を踏み出せない人たちの背中を押してあげたりと、どうしてどうして引き込まれる。スケット団に助けられた人たちが、スケット団に迷惑欠けつつ助っ人してくれつつという、人間関係もいいんだ。っていうか、実は主人公影薄げふんげふん。
お約束のように生徒会とはライバル関係になっちゃったりするんですが、これが良い意味で切磋琢磨なのよね。昼行灯な生徒会長の意外な姿を見せられたら、まじヤバす。
とても面白くて、あっという間に8巻まで読んでしまいましたが、まだまだ続きはあるので、このまま最新刊まで突っ走ります。