2010年10月5日の日記

今日は妙にあったかかった。それでも朝晩は涼しくなるから、もう夏じゃないんだなーと思ったりする……いえ10月なんですけどね。

という時候の挨拶を書いたところで、気力が萎える出来事がありました。帰宅したら僕の部屋の床が見えない。あらゆる本タワーが崩れてる。一体何が起きたんだ?地震あったなんて話は聞いてないし、そもそも、そう簡単に崩れるような積み方は……あ、最近ちゃんと組んで無いタワーがあったな。タンスの上に乗っかってた昔懐かしのシングルCD束が、本の下になっていたので、これが発端でドミノになったんだろうか。これだけの本が崩れてくると、被害なしって事は無理か。本が折れたりしても気にならないんだけど、さすがに被害本が多くて、ちょっとぐったり。
ともあれ寝床を確保するために、秘技ブルドーザーを駆使して、なんとか布団を敷……四隅が持ち上がってるけど、まあいいか。いまは眠れるスペースを確保することが大事。
おれ週末になったら本の整理するんだ……

本日の読了本。

鏡の国の女王陛下 (鏡の国シリーズ) (コバルト文庫)

鏡の国の女王陛下 (鏡の国シリーズ) (コバルト文庫)

しっかりものだけど地味な女の子が異世界の王子様と、というオーソドックスなお話しですが、良いものでした。やっぱツンデレは男に限る。一区切りついたとはいえ、魔王話がぜんぜん進んでなかったので、これからが楽しみかな。

ワールド エンド ライツ3 (HJ文庫)

ワールド エンド ライツ3 (HJ文庫)

新刊に追いついてしまった。ド素人幼馴染みが反則で参戦するとは予想もしなかったけど、そんなことより、仲間と支え合う力強さを実感したり、レンの温もりを求める戦いに切なくなったり、ちょっぴりラブコメあって面白かった。でも最後の金髪の行動がすごい。どうなっちゃうんだろ。さりげなく怪しいリョータの行動も気になる。