2011年9月21日の日記

台風がやってきた。いやー、まさかこれほどまでとは思わなかった。
午前中から雨が降り続き、少しずつ強くなってきていたので、同僚たちと「もう帰ったほうがいいんじゃないか」と、冗談半分で言っていたら、泊まる路線が出てきたから大慌て。
こういうとき、なかなか帰らせてくれないうちの会社ですが、さすがに「帰っていいよ」という指示が。でも、そのあとすぐに「これから会議だから」と言い出すのはどうかと思います。容赦無くぶっちぎりましたけど。
正直、僕が帰る時間は、まだ電車に余裕があったけど、これ幸い……と思っていたけれど、後続の電車が遅れているとかで頻繁に止まったりして、そんなに余裕なかった。
しかも駅から家までの道のりが……傘なんてあってないようなもので、かなり濡れました。突風に煽られなかっただけ、まだましかしら。

とりあえず、家に到着できたのでほっと一息ついていたら、窓が割れそうなぐらい風がぶつかって、いろいろ心配になったけれど、心配した所でどうにもならないので、本を読んでた。

明日は普通に仕事いけるのかな。どうせなら……いえ、なんでもないです。