2004-02-28 OKAGE book 梶尾真治 ある日、子供が突然消えた。 それも市内だけではなく、日本だけではなく、世界中で。 まるでお陰参りのように……。 新しい世代の子供、旧世代の大人、新しさを否定する怪物、天変地異などなど、 盛りだくさん!だけどラストがなあ。 途中までワクワクする面白さだっただけに残念。 今まで知らなかったんですが、この著者って映画「黄泉がえり」の原作者だったんですね。 今度はそれを読んでみようっと。 Amazon| bk1