WINDTALKERS

太平洋戦争時、米軍は通信の暗号を日本軍に解読され、苦心していた。そこでナバホ語を基に暗号を作成した。ナバホ語を扱い通信・解読ができる兵を守る。もしその兵が日本軍に捕まるようであれば殺す。それがニコラス・ケイジ演じるジョーの任務。
ジョーは以前の戦いで部下を全滅させ、心と体に傷を負っていたため、通信兵の子守ではなく、日本軍の兵に復讐をしたがっていたが、守るうちに仲間意識が生まれていく・・・。みたいなお話。
特に泣けるわけでもなく、淡々と進んでいく物語でした。いまいち。個人的には先日見た「BLACK HAWK DOWN」の方が好みでした。そういえば、最近映画館に行ってないなあ。今度行ってみようかな。