吸血鬼ハンター"D" [amazon]

吸血鬼。圧倒的なまでの力を誇り、弱点を科学的な技術でカバーしたその存在は、貴族として君臨し人々に恐れられていた。そんな貴族に立ち向かえるのは、ハンターの中でも最高の称号を持つ「吸血鬼ハンター」のみ。
そんな吸血鬼ハンターの"D"は、ある女性より依頼を受ける。一度"貴族の口づけ"を受け、その後も狙われている自分を守ってほしいと。
「ひとつだけ、断っておく。おれはダンピールだ。いいのか?」
吸血鬼と人間の間に生まれたダンピールが繰り広げる物語。

昔はファンタジィ系があまり好きじゃなかったので、この作品を読んで無かったことを悔やむ反面、続編がたくさんあるこのシリーズをこれから読めるのが楽しみでしょうがない。まだ読んでない本がたくさんありますが、気にせず購入していきましょう。

吸血鬼ハンター D - 菊地秀行