本棚さらし

僕の部屋で本棚と化してないものはないと言っても過言ではないのだけれど(タンスの中にすら本が入ってる)、まあ、ここは本棚と言える(言えそう)なものを列挙してみるか。
先に言っておきますが、はっきりいって酷いので、心構えをしておいてください。間違っても引かないように。
ちなみに大抵の棚は横積みです。そのほうがたくさん入るので。


ってわけで、本棚その壱。

元々は食器棚だったのかな。上から下まで本しか入ってません。ノベルズが多いのであまり量がない。下のほうは文庫山積み。何冊か数える気にもなれない。

本棚その弐。

本棚でもなんでもなくて、組み立て式のロッカーみたいなやつ(何て言うんだろ)。寝るときの頭があるほうの上にこれがある。地震があったら死ねるというのはそういう意味。ひとつのタワー 30冊 × 12ぐらいある。

本棚その参。

僕の部屋にある本棚(として活用してるもの)では最新のやつ。奥行きがあるからひとつの棚に文庫 70冊ぐらい入る。それが 8棚 ×2 ぐらい。上にも同じ大きさのヤツが重なってます。

本棚その四。

これは机の上に乗ってるやつ。かつて整理していたときの名残が一番残っているため、比較的きれい。一列 75冊 × 4ぐらいかな。

本棚その五。

どう考えても本棚じゃない。置く場所が無いから、ただ積んでるだけ。一文字変えればツンデレ。本来は手前まで満タンに積まれてるけど、奥行きを見せるために手前の本をはずして見たけど、わかりにくいなあ。文庫20冊ぐらいがひとつの山となって、15列ぐらい。下にも同じ棚(?)があるので × 2 ってぐらいか。
今気づいたけど本棚その四とその五は海外ものばかりだな。

本棚その六。

もはやどこにも収納できないので、床に積み上げられた場所を本棚と読んでいるといっても過言ではない。ここには未読本と読んだばかりの本が積まれている。おかげで未読本を探すのが大変……(整理しろよ)。ちなみにひとつのタワーの冊数が 30冊ぐらいで、それが 20タワーぐらいある。未読は 3 〜 4 タワーぐらいかな?買いすぎだ、おまえ。
ちなみに一番高いタワーは 50冊越え。



この他にもダンボールやらなにやらに入って、押入れの中にたんまり入ってるので、僕の部屋が陥没するのも時間の問題かと思われる。ええ。ほんとに。


要望があったのでさらしてみたけれど、ココまでくると恥ずかしさなんて超えてるね。
「部屋の中が整理されていないのは、頭の中で整理されているからだ」というニュアンスのことを「冷密」で犀川が言ってたので((意味はぜんぜん違うって!))、きっと僕の頭の中ではこの本の群れが整理されているんだと思います。はい。