読書症候群に当てはまること

本をよく読む人に現れる、ある種の中毒症状を10個、列挙してみた。

うーんと、

(1) 新シリーズ脅迫観念
新シリーズはかなりの確率でチェックしてるので、すげー当てはまってる気がする。おかげで新刊だけで 50冊超える今日この頃。そろそろやめたほうがいいのかしら。

(2) 書店中毒
ほぼ毎日、仕事帰りに書店に寄ってますが、何か?

(3) ブログ失調症
買った本の報告はともかく、読んだ本の報告(っていうか感想)はやってますね。ネタはあんま扱ってないけど。ファンを大切にってことはないけれど(そもそも自分のサイトにファンがいるのかどうか)、新刊の読む順番や積本を崩すときは、訪問者を意識しているところがあるかもしれない。

(4) ライトノベルストレス障害
該当なし、と思ったけど、最近「萌え本ばっかり読んでる」といじめられてる気がする。

(5)ワナビ性同一性障害
該当なし。創作する人って多いのかしら。

(6) 中古型慢性疲労
普通に書店で買ってますね。いいものが見つかったりするので、古本屋も巡りますが。
安さよりも、手に入るかどうかが重要です。

(7) 新刊(続刊)強迫症
続きが気になってというよりも、(2)で書いてるとおり、ほぼ毎日のように書店に行ってるので強迫感とはちょっと違うかな。

(8) 地雷系猿
う〜ん、地雷というか、つまらないなと思う作品に出会うことはありますが、あまり気にしません。自分に合う合わないは、人の感想や直感ではわからないところがあるので*1。読まないよりかは、読んで後悔するほうがいいです。

(9) 立ち読み依存症
これはないです。立ち読みって疲れるから。

(10) ネットショップ浪費癖
月に 4、5万ぐらい書籍代で吹っ飛びますが、書店、ネット書店の割合は 7:3 ぐらいかな。新刊は書店で購入します。ネットショップは、たとえばシリーズものを読もうと思った場合、1巻目を書店で買い、気に入ったら残りの巻を Amazon でという使い方かな(持ち帰るのが重いから)。フルメタがそうでした。


というわけで、反応してみましたが、当てはまるのは、(1)(2)は完全に、(3)(7)(10)がそれぞれ半分ぐらいってところかな。
これが多いのか少ないのかわかりませんが、ライトノベルリングに参加している人なら (2)は当てはまる人が多いような気がする、と適当なことを言ってみる。

*1:読まなかったら、それが合ってるかどうかすらわからない