10月の読書記録

読了数 60冊。 1日 2冊ペースにはわずかに欠けてますが、週末にわりと出かけてたことを考えると、そこそこかな。
ざっと確認して驚いたのは、単行本を 2冊しか読んでないこと。どーりで積みあがっていくわけだ。もともとノベルズ・文庫中心に読んでるので、単行本なんてあまり買わないのに、何でこんなに増えてるんだか。今年中に何とかしたいところなんだけど、さて。
ちなみに 2006年 1月からだと読了数 616冊。2006年終わりまであと 2ヶ月ってことを考えると、700は超えそう。


で、10月のオススメリストを作成。いい作品が多くて困ります。迷いに迷いましたがこんな感じで。

狼と香辛料〈3〉 - 支倉 凍砂 煉獄のエスクードARCHIVES―だけど綺麗なものは天国には行けない - 貴子 潤一郎 鋼鉄の白兎騎士団 III - 舞阪 洸 二四〇九階の彼女 - 西村 悠 はじまりの骨の物語 - 五代 ゆう レインツリーの国 - 有川 浩


コッペとBB団は新刊じゃなかったので涙を呑んではずす。「空ノ鐘の響く惑星で12」も入れようかと思ったけど、オススメせずともみんな読んでるだろうから省く。実際、10月のエントリーへのアクセス数のダントツだったし。


せっかくなんで、booklines.net 10月アクセスエントリーランキングも書いておこう。

  1. 空ノ鐘の響く惑星で12
  2. BLACK BLOOD BROTHERS 6 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 九牙集結―
  3. 狼と香辛料Ⅲ
  4. ゼロの使い魔 9 双月の舞踏会
  5. クジラのソラ 01
  6. 彩雲国物語 緑風は刃のごとく
  7. レインツリーの国
  8. マリア様がみてる 大きな扉 小さな鍵
  9. カーリー 二十一発の祝砲とプリンセスの休日
  10. とある魔術の禁書目録11

9月発行の「クジラのソラ」がいまだにこの位置にいてくれちゃったりして、かなり嬉しかったりする。ひょっとしたら他のページの人気がないだけなのかもしれないけど。