タイトルの付け方
ようやく例のアレがアレになって、ふー。長かった。
で、気がつけば、昨日の「断章のグリムⅢ 」で年間読書冊数が 700冊を突破してました。700冊読んだことよりも、700冊分感想を書いた自分を褒めてあげたい。いや、まだ一年終わったわけじゃないけど。
そんな感想をつけてる booklines.net ですが、ちょっと気になる記事を発見。
Blogでは記事のひとつひとつにタイトルをつけることができる。記事のタイトルはその記事が何について書いてあることだよと知らせるためのものだと思うのだが、書評系のBlogのタイトルには幾つかの傾向があるのだ。で、大きくは以下の3パターンが存在する。
・作家名:作品名
・作品名:作家名
・作品名
さりげなく booklines.net の名が載っててびっくりなんですが、それは置いといて。
僕が「作家名・作品名」でタイトルをつけはじめたのは、tDiary を使っていたころからかな。tDiary や はてなダイアリーは、タイトル行の [ ] に囲まれた内容がカテゴリになるため、著者別に分けることを目的として、タイトルをつけていました。りょーちさんが書いてる通り、フォルダ構造みたいなのを意識してたといってもいいかな。
現在のbooklines.net のタイトルは、そのころの名残です。MT だと [ ] つけても意味ないので、止めようかと思っていたんですが、面倒なのでそのまま。
じゃあ、僕が良く行くサイトだとどうかなと思って、ここ三日間で感想クリップしたサイトで確認してみたり。全部で 28サイト。順番てきとーです。
- 作家名:作品名(5/28)
- 鍵の壊れた部屋で見る夢
- 博物士
- gobbledygook@book(正確にはタイトルなし?)
- 海獺の読書感想文対策(正確にはタイトルなし?)
- cointoss::seeTrash()
- 作品名:作家名(7/28)
- 作品名のみ(16/28)
やっぱり作家名:作品名は少ないなあ。
ただ、りょーちさんの調査とは違って、作品名のみが多かったのは、ライトノベル系だからかしら。
さりげなく気になる。