2007-05-17 千里眼の水晶体 book 松岡圭祐 「美由紀。希望があるって……?」 「そう。たしかなことはいえないけど、これが最後のチャンス」 美由紀はクルマを飛ばしながらいった。 「でもゼロでないのなら、賭けてみる価値はある」 タイムリミットに、いつも以上の緊迫感がありました。いいっすね。→ 感想