千里眼の水晶体

「美由紀。希望があるって……?」
「そう。たしかなことはいえないけど、これが最後のチャンス」
美由紀はクルマを飛ばしながらいった。
「でもゼロでないのなら、賭けてみる価値はある」

イムリミットに、いつも以上の緊迫感がありました。いいっすね。→ 感想