「私の男」（桜庭一樹）のサイン会に行ってきました

場所は有隣堂アトレ恵比寿店。そいや、恵比寿駅の電車のベルって、ビールのCMと同じなんだね、ということを知らなかったのは僕だけかしら。まあいいや。
15時からってことで、30分前には着いたんですが、ぶらりと店内を巡ったら、有隣堂入り口すぐのところに、サイン会の場所が設けられてました。ちょっと普通のお客さんからも存分に見えるところなので、すっごい緊張しそうだなあとか他人事ながら思いました。
「15分前になったら並んでください」という看板が立ってたけど、30分前には既に、5、6人ぐらい並んでて、僕とリッパーさんは、15〜20番目ぐらいだったかな？ちょっと列が変則的というか、先のほうが見えないような並びになってしまったので、よくわからなかったです。
15時になって、ざっと後ろを見てみましたが、並んでたのは、40〜50人ぐらいかな？思ったより少ない。男女層は半々ってところかな。年齢層は高い気がしましたが、これは作品の内容が反映されているのかしら。
で、サインといただいたペーパーです。

ペーパーには「私の男が生まれるにいたった3つの鍵」とか紋別のこととかオホーツク紋別カレーの写真とか載ってました。「私の男」を読み終えたあとにみると、なんかいろいろ思い浮かべてしまいますね。
桜庭さん、素敵な時間を、ありがとうざいました。