肉の芽除去

半休とって手術に望もうとしたら、上司から「そういうことながら、You、休んじゃいなよ」と言われたので、一日休むことになったので、気分るんるんで病院へ。珍しくも待たされることがほとんどなく……と思ったら、手術室につれてかれたから焦った。メンチョって、その場でピッて切るんじゃないのか。
仰向けに寝かされて、顔にライト当てられて、先生登場。「ちくっとするよ」という言葉は麻酔の注射だと思うんですが、目を開けられないので(まぶしいし、血が入るし)、いまいちよくわからない。感覚的には、注射の後、一部を切って膿を出して、患部をひっぱりあげて切ったのかな。プッツりという切り離された感覚があり、これで終わりかと思ったら、患部をつままれて、グリグリとひっぱられたり捻られたりという行為を3分ぐらい続けられました。麻酔が効いてるんだろうけれど、痛くてしょうがない。
承太郎に肉の芽をとられる花京院状態で、20分ぐらいイロイロやられて終了。顔の中心をがっつりガーゼ張られてしまったので、見栄えが悪いことこの上ない。まあ、それはいいとして、触るなといわれてしまうと、急に痒く感じるのは何でなんでしょうね。
ひとまず終わりはしましたが、明日また来てと言われたので(僕としても、このガーゼ状態はさっさと何とかしたい)、仕事帰りにでもよろうと思います。午前中健康診断もあるし、何気にハードな一日になりそうだなあ。
っていうか、この状態で健康診断受けて、普通の結果が出るのかしらとちょっと心配。