九州出張の巻

イベントがあるとなかなか寝付けないのはいつものことなので気にしないことにする。
羽田にいくのは初めてだったので、道に迷うか心配だったけど、予定の時間に無事到着。
いきなり金属探知器にひっかかって、オロロオロロとしたけれど、時計とベルトと靴が反応したらしい。時計とベルトはわかるけど(時計は外しとけよ)革靴のどこに金属が使われてんだろ?よくわからんけど、帰りもひっかかること間違いないので、そのときはあわてずハイハイと対処することにしよう。
搭乗時間は予定通りだったけど、滑走路がすごい混雑してて、なかなかフライトしなかった。飛び立ったのは予定時間を30分ほど遅れてから。まあ、そんなのはいいんだけど、忘れてたよ。自分が下降運動に弱かったことを。
ジェットコースターはもちろんのこと、場合によってはエレベータですら、降りる方向には弱いのに(内臓が浮く感覚が嫌なんです)いわんや飛行機といったらもう!
運の悪いことに秋雨前線なるものが停滞してくれてるおかげで、機体が揺れる揺れる。ひとり手のひらに汗をかきまくりながらの旅でした。こんな状況じゃ本も読めない。ああなんたることだ。
とまあ、いろいろあったものの無事到着。明日も同じような目に遭うことは、考えないようにしておこう。
仕事はまあいいや。とりあえず終わったのでよしとしよう。
そのあと、飲みにつれていかれて、いまだ続いてるんですけど、どうやって逃げ出そう……