2009年2月の読書

コミック・小説あわせて74冊でした。感想書いた冊数は53冊。2月は28日だってことを考えるとまあまあかな。3月もこのペースを保てればいいけどさてさて。
で、2月のベスト。新刊から選ぶとなると、以下の五作かな。

やっぱりゴロゴロできる魔法製作所は外せない。素敵な恋愛ものなので、未読の人にはぜひともシリーズを追いかけて欲しいところ。
雪蟷螂は雪と激しい思いの美しさに、アクセル・ワールドは先輩に惚れたので、飛空士は空へのロマンからあげざるを得ない。
スクランブル・ウィザードは、これまで面白かったけど……という感じだったんだけど、三巻になって一気に盛り上がってきました。生徒と先生の恋愛ものとか、溺愛しすぎて……なヤンデレさんに興味があったら、今のうちにどうぞ。
コブの怪しい魔法使い―(株)魔法製作所 (創元推理文庫) - シャンナ スウェンドソン雪蟷螂 (電撃文庫) - 紅玉 いづきアクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫) - 川原 礫とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫) - 犬村 小六スクランブル・ウィザード3 (HJ文庫) - すえばし けん

次点は「されど罪人は竜と踊る(5) Hard Days & Nights(感想)と、既刊だから外すしかなかった「聖ベリアーズ騎士団!(感想)」で。

あ、もちろん、2月といえば、真タロですけどね。
シリーズを読み終わった衝撃と感動と興奮は、いまだ忘れてません。