「ライバル」がテーマのライトノベル・フェスティバルに行ってきました

アサウラさん、竹岡葉月さん、内山靖二郎さん、三浦勇雄さんの四名の作家さんを招いたインタビュー企画。贅沢ですね。とりあえず、ログは次のエントリー以降にあげておく。

今回の企画はどれも良かったですが、後悔してることは一つ。あんな普通にサインがもらえるとは……。企画後にサイン列が普通にできてました。てっきり何らかの制限がかかると思ってたので本を持っていかなかったよorz
竹岡さんのサインもらってるあこやんをギリギリしながら見てました。

ちなみにLNFでは、個人的に気になるネタがもうひとつありました。
身内ネタ満載の「らのさい!」の発売です。
売れる売れないはさておいて、楽しみな本を手にする喜びは商業誌だろうが、同人誌だろうが変わらないと思います。
細かいところまでパロってて、ほんとすげーと思うばかり。
ちなみに「身内しか買わないだろう」という予想を大きく裏切り、完売してました。今日来られなかった身内分ぐらいしか残ってないんじゃないかしら。いったい誰だ、買っていったのは?
僕自身まだ全部読んでいませんが、知り合い以外が読んでもわからないところが結構あったように思うので、はたしてどのあたりに需要があったのか不思議である。
たぶん、某大手サイトのツンデレな紹介と、なんと言ってもLNFという場が良かったんだと思うけど……。

ともあれ、全部読んだら感想書く。