2010年2月21日の日記

涼宮ハルヒの消失を見てきました。呼びかけたら反応があったので、八名という大人数。
新宿バルト9は初めてでしたが、ゆったり座れるのは嬉しい。二時間半の長丁場だからねー。
「原作に忠実」という噂を聞いてましたが、話を忘れてたので(よくあること)、普通に楽しんでた。見てるうちに思い出すこともあり、思い出せずにびっくりすることもあり。
それにしても、今回のキョンは可愛かったなあ。素直じゃない彼が認めた瞬間とか、切なくもニヤリとしてしまう。
ちなみに、ハルヒは髪が長い方が(そしてポニーテールが!)かわいいよねと評判でした。
映画を見たあと、消失について語ろうといいつつ、ゐんどさん家に行ったらボドゲしてしまう罠。ドミニオン充してきてしまいましたよ。楽しかった。それにしてもいい本がたくさんあるなあ。借りようかと思ったけど、積みを考えて自重したところが、大人だと自画自賛
その後、帰ろうかなと思ったけど、語り足りなかったので、夕飯を食べにいく。久し振りに真面目に(たまに危ない方面にいきそうになったけど)、語り合いました。消失についてのそれぞれの解釈に、なるほどとか、それはないよとか思ったり。面白い。
ちなみにぼくの解釈はとても少女小説的な感じでした。いろいろ齟齬があるだろうけど、このぐらいが僕らしい。INNさんに指摘されて、エンディングの歌詞がいろいろ示唆してるっぽいので、ちょっと気になってる。っていうか、CDが24日に出るらしいので、Amazonでポチッとしてきた。サントラはどうしようか。

優しい忘却

優しい忘却

劇場版 涼宮ハルヒの消失 オリジナルサウンドトラック

劇場版 涼宮ハルヒの消失 オリジナルサウンドトラック

それと、あれだ。とりあえずゐんどさんは、自重しろと思った*1

さーて、楽しかった一日が終われば、仕事が待ってる日々です。明日から一週間頑張ろう。

*1:長門腐女子だったんだよ」「なんだってー!」