2010年6月20日の日記

朝、目覚めたのが10時半だったことに驚きました。どんだけ寝てるんだ。すっきり目覚めだったら、鳩の人の迎撃に行こうかと思ったけど、そんな具合じゃなかったので、大人しくひきこもる……とかいってる間に寝ちゃうんだから、どれだけ疲れてるんだろ。次に目が覚めたのは、15時でした。このときみた悪夢の話はやめておこう。心臓に悪い。
17時に原宿待ち合わせということで、それに合わせて行きましたが、あまりの暑さに溶けるかと思った。まだ夏になってないのに……
まあいいや。
みんな集まって移動して、わりとすぐそこに代々木体育館があった。よく考えたら、来たことあったのを思い出したけど、今更なんでどうでもいい。ものすごい人が集まってて、何これと思ったけど、意外にすぐまろんチームと合流できました。どうやら張ってたらしい。気づかずに通り過ぎるぐらいには、注意力散漫です。
列があまりちゃんとできておらず、「コミケに比べたらあーでもない」話がでてましたが、そんなものは開場してしまえばこちらのものです(意味わからない)。
ぼくらは一階スタンドだったんですが、もっとも舞台に近く、しかも一番前だったので、テンションあがる。真横で見づらい気もしたけどささいなことです。実際、大画面モニタ前にも舞台があり、そこに登場する人は、めっちゃ近くでやばかった。うおー!
始まるまでのざわざわの間に、コモリさんとらのさい話をして時間をつぶし、そして始まる。いきなり新曲のイドへ至る森へ至るイドの三曲。ああ、こういうお話だったのかというのが見えてきました。イドコンサートは、絶対来たいと思わせるものがありましたよ。MIKIさん素敵。
今日は、栗林さんがきていたせいか、Moiraの曲が多かったですね。神話と、死せる者達〜死せる英雄達までやってました。レオンティウスがいないのにどうするんだろうと思ったら……イメージくずれてごめんなさいのテロップとともに、ジマンティウスが演じてました。スコップで戦う姿は、とてもやばかった。あまりに過激な戦いで、スコップ分解してたし。
随所に楽しいネタを仕込んでくれてましたが(バナナとかね!)、国民に楽をさせないのもも、生誕祭でございました。
ここ(代々木第一体育館)は、普段は運動をする場所なので、みんなで運動しましょうと言いだし、超重力に始まり、新曲「即ち…星間超トンネル」は、振り付けで踊らされ、飛び跳ねること何十回。汗だくなんですけど、どうしてくれよう。ちなみにこのあたりでコモリさんが「寝不足で運動したらハラ痛い」と言い出して、大変萌えさせられました。
ほとんど立ちっぱなし、腕ふりっぱなしという、先週行ったKarafina、FictinoJunctionとは大違いなライブでしたが、心地よい疲れでした。少なくともテンション上がってる間は。家に着く頃には足がガクガクだったんですけど、僕大丈夫ですかね、明日もあるのに。
明日もイドイドは聞けると思うけど(思いたい)、たぶんMoiraよりだった今日とは違う選曲になるんだろうなあ。どんな感じになるか楽しみですね。

セットリスト

via http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1276957044/54 から

  • 光と闇の童話
  • この狭い鳥籠の中で
  • 彼女が魔女になった理由
  • アルテミシアの世界
  • 壊れたマリオネット
  • 人生は入れ子人形
  • 神話
  • 死せる者たちの物語
  • 星女神の巫女
  • 死せる乙女その手には水月
  • 奴隷達の英雄
  • 死せる英雄たちの戦い
  • 星屑の革紐
  • 魔法使いサラバント
  • 見えざる腕
  • 緋色の風車
  • 超重力
  • 即ち…星間超トンネル
  • キミが生まれて来る世界
  • 遺言
  • <ハジマリ>のクロニクル
  • 国歌斉唱