2010年8月15日の日記

夏休みだというのに寝てばっかりとはどういうことだ。コミケ三日目は行こうかなと思っていたけれど、昨日からの体調不良が全く持って良くなってないので(座ってるのに倒れそう)、おとなしく引きこもることに……汗だくでもクーラーつけたくないお年頃。そして汗だくでも眠れる自分がいかに疲れてるのかを知る。
あまりやる気が起きないせいで、本を読む気にもなれず、三冊ぐらいでダウン。あとは、一度読んだ本の再読祭りしてた。ちょっとした本の整理をしたおかげで、シリーズものがある程度固まってるのは良いことです。結局+7冊ぐらい読んだけど、その時間が合ったら積本減らせといいたい。
同人誌も読みました。といっても銃姫補完本は読めないので、AASTと紅玉緑玉、バカらのぐらいですけど。
AASTはもっといろんなイラストが見たかった……表紙だけでもニヤリなんですけど、各作品の登場人物がイラストで見られるって素敵過ぎる。そういえば、まだ神の棘を読んでないので、夏休み中に読んでおきたい所存。
紅玉緑玉は、いいのか出してこれ!と思いながら、笑いが止まらない。僕は、となりのなんとかちゃんって本を読んでからですね、緑玉さんはちょっと常識が……と思ってたんだけど、それ以上におかしい人がいることを知りました。このふたりはとても面白いけれど、一番大変なのはチベくんだと思いました。
バカとラノベと管理人。本で読むのは初めて。女王のでるたんイラストが可愛くてどうしようかと思ったぜ。それはともかく、バカテスパロのお話しは何度読んでも笑える。パロでありながら、ラ管連のよくある風景なんですもん。そしてキッリ=でゅろんさんは、実際にあの確率を呼び寄せる男です。
下巻は「いい話を揃えた」と編集長が言う通り、どの話も良いものでした。りゅーかにやられるなんて……安定のことひとさんと、いつもながら良いものを見せてくれるコモリさんという三編は、まじ良い下巻。編集長も短いながらまとまめてくれて、ああ、ほんと終わるんだなーと思いました。ちょっと寂しいけれど、でもきっとまた何か別のことをやってくれるんじゃないかなと期待してる。