2010年8月24日の日記

この二日間ものすごい忙しさなんだけど、その忙しさを感じてるのが僕だけというのがやるせない。はやく仕事覚えてくれ。
それにしても、これだけ働いた感があるのに、僕のTLには猛者が多すぎるから、あんま文句言えな……いや、違うだろ。本来残業自体が問題なんだから、言っても良いはずだうん。

そういえば、帰宅したらbk1から荷物が届いてた。これで四日連続bk1……家族の視線が痛いぜ。まとめて買えば1万いくだろうに、欲しいときに買ってしまうから、いろいろもったいない。某大手のように、せこせこ生きなくては。
といってる間に、ルルル文庫やクシエルが発売されて、またポチポチ。

今日は入間人間の「バカが全裸でやってくる」を読んだ。私小説っぽいんですけど、本当にバカで全裸な人が走り回ってて大丈夫かこの人。でも、そんなバカさをみせながら、小説を書くことの痛さ、苦しさ。デビューできなければ、それはただの妄想でしかなく、ベッコベコにされながら、それでも書き続ける人の思いがこれでもかと描かれていて……
いろんな人が出てきたけれど、それが様々な形で繋がっていく展開に、もしかしてこの人、すごい人なんじゃないかと思いました(たぶん錯覚)。