2010年9月14日の日記

電撃文庫 秋の祭典2010」のサイン会は、落選しました(挨拶)。おのれもちころめ、おめでとうだちくしょう。あ、平和さんも落選したそうです(プ
ま、そんなピンワさんの話はどうでもいいんですよ。

今日一日僕の心をとらえて放さなかったのは、「クシエルの使徒(2)」でした。

クシエルの使徒〈2〉白鳥の女王 (ハヤカワ文庫FT)

クシエルの使徒〈2〉白鳥の女王 (ハヤカワ文庫FT)

第一部もそうだったけど、第二部も二巻から動きますね。笑顔ひとつで戦慄させるあの人は、ほんとすごい。その場面で職場に着いたときは、思わず会社休んで続き読もうかと思ってしまうほどでしたよ。ちなみに昼休みに続きを読んだら、崖のシーンでね、昼飯なんか食べずに読めばよかったと後悔した。帰りの電車でようやく読み終えることが出来たけど、引きがまたすごくて……続きが気になってしょうがない。

ちなみに帰宅したら、bk1から大きなダンボールが届いてた。ちはやふるの10巻が発売したと聞いて、ふるふるしながらポチッとbk1したら、他のもポチポチして、気づけば1万超えるのはよくあるお話し。

ちはやふる(10) (BE LOVE KC)

ちはやふる(10) (BE LOVE KC)

机くんが格好よすぎる!そして、後輩たちも先輩に支えられながら、一歩ずつ進んでるんだなと思いました。またその後輩を見て、先輩も成長していくという関係がもう!素敵でした。
団体戦ならではの戦いにハマりながら、努力し続けた太一の姿が眩しく、ヒョロ君の言葉に熱くなった。ガチ対決がどうなるか楽しみ。