2010年9月17日の日記

昨日寝るPostをした後に回線が切れていたらしくて、夜のTLがまるで見られなかった金曜日の始まり。っていうか、今日休んでる人が多いなあ。四連休ですかいいですね(やさぐれ)。打ち合わせやら会議やらが面倒くさいうえに、期日間近なんですが、間に合う気がしない。

まあいいや。

今日もいろいろ本を購入。
本日の購入本 on Twitpic
まったく気づいてなかったんですが、「くくるくる」は、あの「幽式」(感想)の著者の新作ですよ!楽しみすぎる。ま、一番の楽しみは「東京レイヴンズ」ですけど。明日はガリガリ読むぜ。

ちなみに今日読んだ本は「今朝の春」。みをつくし料理帖の四冊目です。

出てくる料理と人情に、心が大満足。辛いこともあるんだけど、人の想いが支えてくれることが見える様子に、心が温かくなります。またね、切ない恋模様もいいんだ。身分差から思いを断ち切ろうとしてふっきれず、揺れてヘマして凹んで。最後に自分の思いをどうするかが見えてくるところに、キュンとしつつ、嬉しかった。連作短編ですが、最後のお話しは素晴らしいです。ああ続きが早く読みたい。


マンガもかいとくか。

はじめの一歩(93) (講談社コミックス)

はじめの一歩(93) (講談社コミックス)

はじめの一歩(93)。ウォーリー戦終了と、板垣の挑戦が始まるお話。ウォーリー戦は、試合の行く末よりも、リングを降りた後の話の方が印象的でした。一歩と戦った人は、ボクシング好きになるよなー。次はほんとに勝てなそう。で、板垣君。妙に緊張感漂ってますが、大丈夫かしら。

海皇紀(45)<完> (講談社コミックス月刊マガジン)

海皇紀(45)<完> (講談社コミックス月刊マガジン)

海皇紀(45)。ちょいと分厚い。大ピンチからの逆転劇。黒幕と援軍と、何よりおっさんが凄かった。マイアはいろいろ残念だったけれど、望むように生きることが出来たのは良かったと思います。それぞれのその後と、メルダーザが描くお話しのタイトルに、じーん。

暁のヨナ 3 (花とゆめCOMICS)

暁のヨナ 3 (花とゆめCOMICS)

暁のヨナ(3)。燃えてきた!無知を自覚し、前を向く決意をする彼女は、どれほどの凛々しさを見せてくれるんだ。時折王たる風格を見せたかと思ったら、無防備に近づいたりして、もうめろめろですよ。ハク大丈夫かしら。
生きるためには、辛い道を歩まねばならない。それには仲間が必要と言うことで、伝説を求めて旅立ちましたが、これは面白いことになりそうだ。そうとんとん拍子といくわけがないし、人間関係も複雑になっていきそう。きゃー。続き楽しみ。