2011年2月15日の日記

どうせだったらもっと大雪になれば、思いっきり遅刻できて本を読みきれたのにと思ったりした火曜日の朝。
雪がやんで、ちょびっとだけ積もっていて、凍ってるというほどでもなかったおかげで、普通に出勤できてしまったのは嬉しいんだかなんだか。ただ自転車は危ないだろうってことでバスにしたけど、肝心のバスは来ないし、来ても満員だったので、駅までてくてく歩くことに。べ、別に雪の写真撮ってたら、バスに乗り遅れたとか、そんなんじゃないんだからねっ!
革靴は雪道を歩くようにはできてないよなーと思いながら、すべらないようにこわごわ歩いていた僕の横を、颯爽と歩いてあっという間に背中が遠くなっていったおじさんは、たぶん忍者だって、くもにょんが言ってた。ハイヒールで歩いてる女の人もいたし、走ってる人もいたし、僕の街に住んでる人たちは、なぜこんなに雪に強いんだろう(めっちゃ関東です)。
ようやくたどり着いた駅では普通に電車が動いており、途中止まることもあったけれど、遅刻することなく会社にたどり着く。でも、課の他の人たちは誰も来てませんでした。誰も来てませんでした。おっかしいな、僕の家が一番近いってことはないんだけどなあ。
まあいいです。今日は体が(主に足腰)が痛いので、さっさと帰るべく仕事に集中した一日でした。

そういえば、はてダでFacebookのいいねボタンがおけるようになってたけど、あれ結構重いよね……いや、「いいね」だけじゃなくて、「ツイートする」とか「B!」とかいろいろ付けるからかしら。軽いから使っていた読書メーターも、あのボタンついてから重くなった気がして、個別ページ開く気がなくなった。おかげでナイスがうざい……まあいいや。