2011年3月23日の日記

職場について、自分の席に座って、PCの電源をポチっと押して。
……………いつまで待っても起動しませんよ。
OSが見つかりませんとかいってるんですけど、昨日僕が帰ってから何があった。

どうやらハードディスクが逝っちゃったみたいで、こうなると仕事ひとつできません。いや、仕事は空いてるPCをパク……お借りすれば、早急なものについては何とかなりますが、作成中の資料とか、あれやこれやが……終わった、何もかも。
とっくの昔にサポートが切れてるPCだから、むしろハードディスクがよくぞ持ったと言うべきかもしれませんが……っていうか、仕事道具なんだから、こういうところはケチらないでほしいと思う。直撃するとダメージが大きいんですから。
ま、たいがいこういうのを一番初めにひくのは僕ですけどね!どうせなら、他の人たちも皆おなじ目に遭えばいいのに(おい)。

夕方には雨が降り出してきて、なんだかなーと思いながら、職場から一駅先の処にある大きな本屋に寄ったけど、MFJ、SD、ルルルの新刊はどれも入荷しておらず、あららと思ったけど、TwitterみたらMW文庫がbk1入りしたらしいので、まとめて買えばいいか。多少遅れても気にしないでいこう。
というわけで、マンガを買ってきた。
宙のまにまに(9) (アフタヌーンKC)おおきく振りかぶって(16) (アフタヌーンKC)
あと、ふと少女小説棚を見ていたら、平台にこんなものが。

義兄 明治艶曼荼羅 (ティアラ文庫)

義兄 明治艶曼荼羅 (ティアラ文庫)

ティアラ文庫を平台にするだと?大丈夫か、担当者と思いながら買ってしまった。いや、ちがうんです。
って話を聞いて、(そういうお話ではありません)と言われているのに、読みたくなったとか、そう言う訳じゃないんです。

ところで、ハーレクイン系のお話である「プリンセスの復讐」を読んだんですよ。上巻は重かったけれど、下巻に入ってから楽しかった。エロいし、恋だし。ドキドキな展開だし。昔懐かし、シドニィ・シェルダンを読んだ時を思い出した。視点がころころ変わるので、読みづらかったけれど、僕はこういう話が好きだって事がよくわかった。べ、別にそういうシーンがあるから、好きってわけじゃないんだからねっ!
次は「はじまりは体」らしいお話を読もうかどうしようか。