2011年3月24日の日記

地震で目覚める朝でした。目覚まし時計よりも15分早く起こしてくれてありがとうこんちくしょう。震度3ぐらいだったら飛び起きることはないけれど、それでも眠い……今日は早く寝ようと決意した朝。

仕事は、昨日から引き続きPC復旧のお話しなんですが、担当部門の人と話が通じなくてイライラ……してたけど、データ抽出はなさそうなので、ぶっちゃけどうでもよくなってきた。やる気？美味しいんですか、それ？

こんこん野郎が生意気にも人を釣りにきやがった。そして、ななきさんや他の作家さんとやり取りをしている永野水貴さんのツイート見て、面白そうな人だなーと思ったので、つい（何が？）。いやほら、買うとモテるらしいし。

そんな話は良いとして。

エロいと評判の「義兄」は、とてもエロかった。淫靡で背徳的な雰囲気と綺麗なイラストが素晴らしいです。ほのかな恋心や愛する人に抱かれるような思いは、毎回落とされて、なのにびくんびくんみたいな話は、大変僕好みでした。最後は、もっとエグるような感じができただろうにと思うけれど、そのあたりは好みかしら。エロくて大変落ち込むお話しなので、気になる人はぜひ。ふぁぼった人は読むように。

義兄　明治艶曼荼羅 (ティアラ文庫)