2011年4月15日の日記

先日から具合が悪い母を連れて病院へ。いろいろ検査したけれど、脳に以上がないことは間違いないそうです。結局原因はわからないけれど、とりあえずよかったとホッと一息。
次に出かけるのは、夕方ということで、本を読もうと思ったら寝てた。でるた、あなた疲れてるのよ。
そんなことをしていたせいか、会場到着時間を盛大に間違え、超早く着いてしまったのは、良い思い出です。コモリさんを待つ40分は、風が強くて寒かった……ま、会えば、そのくらいの苦労なんてね!
駅からNHKホールまでの道のりを、こっちでいいんだっけ?と首を傾げながら歩くのはよくあることです。人の流れにのりながらなんとかたどり着く。入り口で荷物チェックすらなくて、あれ?って思った。
今回のライブは、コモリさんが、チケットを取ったとき、超いい席!と勢いDしてくるほどの席だったんですが、マジだった。近いですからと前もって言われてたけれど、実際ものすごく近い!これはおヤバい。心の準備が(なんの?)。始まってみたら、目の前にwakanaがいるという感じで(大げさ)、歌だけでなく、ビジュアルも楽しませていただきました。チケットを取ってくれたコモリさんに超感謝。
千秋楽ということもあるのか、感極まるところもありながら、最後に光の旋律をもってくるのは、とても反則です。じんわりきちゃう。構成は、富山の時と同じ……と思ってたら、コモリさんに一曲違ってたねと言われたのは、内緒です。とても良いものでした。トークはいつも以上に、話が飛び跳ねてて、面白かったし、また来たいです。

ライブ終了後、ご飯でも食べますかと、うろうろ歩いたけれど、22時過ぎてるから、開いてる店が少ない。居酒屋ばっかり。ということでマクドナルドへ。なんか、こう、変な方面に話が進んだのは、Dkがあったからでしょうか。無駄に楽しい。そして、コモリ構想Dkは、とても熱い話になることを知って、すっごい楽しみになった。
……Dkアンソロを一番楽しみにしてるのって、もしかして穙なんじゃないか説。