2011-04-15 武侠三風剣 book ☆☆☆ 嬉野秋彦 「……困ったな」 穙雪健は呟いた。 「このところ困ったことばかり続いていたが、今夜ほど困ったことはない」 「そうか?俺は楽しいがな」 軽快で、少し苦い。ラストはいろいろ想像させられるなあ。上下巻ぐらいの長さで読みたかった。→ 感想