2011年4月24日の日記

目が覚めたら体が痛い。Ustのせいか……プレから合わせると四時間、床に座って話をしていたら、そりゃ体が痛くなります。長時間、床に座っても、腰が痛くならない方法ってないかしら。

昨日あまり本が読めなかったので、今日は読書な一日。最近読み進めてる真実の剣シリーズを一冊読んで、がっつり凹んで、次にエレGY読もうかと思ったけど、一行目がぶっ飛んでたので、凹んでる時に読んだら楽しめないかもと思って、ロマンス本に手を伸ばす。いつ買ったか覚えてないぐらい前に買った「素晴らしきソフィー」。

19世紀ロンドンが舞台。愛のない婚約やら、悪い人に騙された親戚やら、いろんな内情を抱えた一家に、やってきた破天荒ソフィーが、引っ掻き回していくうちに、すべてがいい感じに収まっていく展開が痛快だった。ケンカするほど仲がいいお二人に幸アレ!

素晴らしきソフィー (MIRA文庫)

素晴らしきソフィー (MIRA文庫)

お昼ごろに、bk1から荷物が届いたので、そこからマンガだけ読んでみた。
「ラッキー・ブレイク」は、かねぴーおすすめだったかな。人数多いので、把握するまでちょっと時間がかかった。お仕事話のわりに仕事模様が分かりづらかったんだけど、みえてくると面白い。ツンしてたちゃこさんが可愛い。
ラッキー・ブレイク (1) (まんがタイムKRコミックス)

ラッキー・ブレイク (1) (まんがタイムKRコミックス)

もっと続けて欲しかったなー。昔を思い出して、今を生きて。打ち切りだったのかな。素敵なお話だっただけに、一気にたたんでしまうのが勿体無く思う。それでも最後まで良かったです。
友達100人できるかな(5) (アフタヌーンKC)

友達100人できるかな(5) (アフタヌーンKC)

TLでよく見かけたので、買ってみた。お偉い陰陽師を父にもつ娘さんのお話。陰陽師になりたくないのに、何かと怪異に巻き込まれては、なんか頑張って解決しちゃう様が楽しい。そしてテンテンが可愛い。
魔法使いの娘 (1) (ウィングス・コミックス)

魔法使いの娘 (1) (ウィングス・コミックス)

最後にもう一冊読むかと、「花物語」を手にとった。神原さんの物語と聞いていたけれど、神原さんのライバルのお話でもあった。もう一度バスケをするための物語って感じかな。ひとり語りが長くて、うーんと思ったけど、青春っぽいラストは良かった。
花物語 (講談社BOX)

花物語 (講談社BOX)

そんな感じで。