2011年5月16日の日記

まったく外へ出なかった週末を過ごした後の出勤は、いろいろきつい。というのは、たしか先週も同じようなことをしたような気がしないでもないけれど、気にしない。

何があった、先週のでるた。

そんな買ったっけ?うーん、思い出せない(MMみに行けよ)。でもちょっとおかしいなと思ったのは、読了冊数。なんか少ないなと思ったら、9冊登録してないものがあった。ちゃんとやらないとだなー。登録といえば、先週購入した本でほんの十数冊登録してなかったりするのもあるので、金額にも誤差がありますな。ま、些細な誤差です気にしない。
とりあえず今週分に突っ込んでおく。

……なんか他に書くことがないから、感想でも。この週末はラノベ中心に読んでいたので、今日はちょっとロマンスものに。

理想の花嫁 (ソフトバンク文庫)

理想の花嫁 (ソフトバンク文庫)

両親が不仲で醜聞に巻き込まれた一家を背負うことになった公爵・セバスチャンが、そろそろ花嫁を迎えねばという時期に、傷を負って倒れていた貧民街に暮らす女性デヴォンを拾った。ワケありな彼女の傷が治るまで、屋敷にとどめておいたが、次第に彼女に惹かれて……みたいなお話。

楽しかったー!身分違いの恋にニヤニヤが止まらない。惹かれているのに、公爵の義務にしばられて、必死に抑えこむ男がもう!紳士と言いながら、視線がちょっとアレでしたが、お互い我慢できず、一度抱きしめてから止まらなくなって、でも……という繰り返しは、お約束ながらもどかしい。予想通りの展開とそこにちょっと捻られたプラスアルファがほんと楽しかった。

ちなみに、彼が彼女を意識したきっかけは、傷の手当をしているときに、彼女の体を見てしまったことだと思われます。「乳房が夢のようにきれい」とか、どんなんだ。