御永真幸

無音の哀戀歌 〜さようなら、わたしの最愛〜

「処刑人の抱擁を受けることができるのは、同胞と、―死者のみだ」 これは切なかった。結ばれぬことを知りながら、それでも求めずにいられなかった思いに、胸が苦しくなる。良いものでした。→ 感想