「何か今日は週末って感じだね」

毎週同じことを仰りやがる誰かさんの言葉を聴いて、ああ今日は金曜かと気づく。
ちなみに彼が具合悪そうに言う「俺、病気かもしれない」といったら、それは月曜日の朝です。
飲みすぎるとか、遊びすぎるという病気の可能性は確かにありますね。


ケニタソ率いるとあるところがこっち側にきたので、そこら辺の調整やら何やらが始まる。
うちの上司?
「調整する必要があると思うので、フローをまとめておいてください」
その一言を言うだけです。いつもどおり。
あの位置で働くことが出来たら、とても楽だろうなと、誰かさんと話をしたとかしないとか。


そういえば、帰りに浴衣を着てる女性を見かけた。どっかで花火大会でもあるのかね。

どうやってこらえるか

読んでる本を見られるのが恥ずかしいと以前に書いたけど、それ以上に恥ずかしいことが、にやついてる顔を見られることだと思いました。いや、今日読んでた本がとてもコメディで、笑いをこらえることが出来なくて大変だったんですよ。
にやついてる顔は、家族でさえ「気持ち悪い」と言われるぐらいなので、他人が見たら大変だ。


普段なら抑えることが出来るんだけど、本を読んでいるときは没頭しているから、抑えられないんだよなあ。
みんなどうしているんだろ。
我慢?それとも感情むき出し?


まあ、コメディ系は外で読むなという話かもしれませんが。

放っておけない一匹狼? フルメタル・パニック!

「あの調子だったら、あたし、王子さまの花嫁になれたかもしれなかったのよ?そうしたら、いまのひどい生活からも抜け出せたのに。やっぱり人間、夢なんか見ないほうが幸せなのよね……」
しゅんとしたシンデレラを、魔法使いのサガラ軍曹はじっと見つめました。
「シンデレラ。それは敗北主義だ」
「え……」
「不利な戦況を覆すのに、援軍ばかりを頼っていてはいけない。地形と天候を読み、敵の強みと弱みを知り、時には耐え忍び、その中で最善の選択をとることが生きのびる道だ。それをあきらめた兵士に未来はない」

笑いが止まらない短編集 → 感想

喪の女王4 流血女神伝

そうだ、この人は似ているのだ。
一度も姿を見たことのない、ザカリアに。カリエを気ままに操り、人々の命をおのれの目的のために道具のように散らしていく、あの流血女神に。

ユリ・スカナの女王・バンディーカの激動が語られる物語 → 感想