六月はイニシャルトークDE連続誘拐

相変わらずのラブコメミステリィ
1時間かからずして読めるので手軽だ。
今回は誘拐がテーマ。
なるほど、そういう手で来たか、というトリック。
以前のシリーズである「開かずの扉」で出てきた人物がさりげなく
出てくるところでニヤリとしてしまいましたが、ほんとこれは
コミック向けだな。
いつかなるのかな?


六月はイニシャルトークDE連続誘拐 - 霧舎巧


前作の感想: 五月はピンクと水色の恋のアリバイ崩し