2004-07-31 ブギーポップは笑わない [amazon] book 上遠野浩平 ぼくは自動的なんだよ。 周囲に異変を察知したときに浮かび上がってくるんだ。 だから名を不気味な泡(ブギーポップ)という。 そんなブギーポップの人格を持つ女子高生と仲間が繰り広げる物語。 いやあ、こんな面白い小説があったとは。 ライトノベルだからといってあなどっていたことを反省。 全巻読破しようっと。