ブギーポップは笑わない [amazon]

ぼくは自動的なんだよ。
周囲に異変を察知したときに浮かび上がってくるんだ。
だから名を不気味な泡(ブギーポップ)という。


そんなブギーポップの人格を持つ女子高生と仲間が繰り広げる物語。
いやあ、こんな面白い小説があったとは。
ライトノベルだからといってあなどっていたことを反省。
全巻読破しようっと。