A君(17)の戦争 1 まもるべきもの

A君(17)の戦争 1 まもるべきもの - 豪屋大介
チビで、どちらかというと太ってる小野寺剛士。
当然のごとく、いじめられる毎日。
このままでは自殺やら殺されるやらで新聞に
A君(17)として載ってしまう。
そこで彼は奮起した。
いじめっこに対して念密な計画を立て復讐したのだ。
それは功を奏し、最後のひとりまで追い詰めた矢先に起きたハプニング。
気がつけば、剛士は異世界へ飛んでいた。
しかも周りのみんなは自分を魔王とあがめてる。
何の力も無い、何の知識も無い自分が魔王に?
戸惑う剛士。だが、既にランバルド軍は攻めてきている。
はたして魔族の運命は?


新装版ってことは以前にも出版されていたのかな。
これだけ面白いならわかる気がする。
既に 8巻出ているようなので、全作読むこと決定。
これからの展開が楽しみなシリーズ第1巻。


次作の感想: A君(17)の戦争 2 かえらざるとき