第133回直木賞 + 候補作品全作読了

ようやく第133回直木賞 + 候補作品前作読了。
三浦しをんの作品を手に入れるまでに 1ヶ月近くかかったから、ちょっと間が開いちゃったな。
受賞作は「花まんま」でしたが、個人的順位をつけるとしたら以下のとおり。

  1. ユージニア / 恩田陸
  2. いつかパラソルの下で / 森絵都
  3. むかしのはなし / 三浦しをん
  4. となり町戦争 / 三崎亜記
  5. 花まんま / 朱川湊人
  6. ベルカ、吠えないのか? / 古川日出男
  7. 逃亡くそたわけ / 絲山秋子

恩田陸ファンなので、トップなのは贔屓です。
収穫は森絵都三浦しをんを知ったことかな。
この二人は今後も読み続けていくことになるでしょう。
それにしても何で三浦しをんの作品が Amazon で 1ヶ月待ちなのか理解に苦しむ。
こういった素敵な作品はもっと出すべきだと思うんですが、どうよ? > 幻冬舎さん
何にせよ、今度からは待ち状態が長くても気にせず、もうちょっと早めに購入しようっと。