2006-04-24 不思議使い2 階段のキューピッド book 葛西伸哉 「あれ?」 下駄箱を開け、未嗣は首をかしげた。 「ん?どうしたの?」 先に履き替えた鈴が、異変を察して覗きにきた。慌てて未嗣はそれを手に取る。 白い、封筒を。 学校の七不思議。今度は恋の物語。 → 感想