フェイントに腹がたち

帰りに書店に寄ったらファミ通文庫はまだ売ってなかった。昨日と同じように平台が開いたまま。無駄なフェイントをかけないでくれ。
腹がたったので、アマゾンする予定だった森博嗣の「フラッタ・リンツ・ライフ」と乙一の「銃とチョコレート」を購入。腹がたったのと購入の間にどんな因果関係があるかは聞かないで。


そういえば昨日「樹上のゆりかご」を買ったのはいいけど、ノベルズに挟まれてた広告によると「樹上のゆりかご」には「これは王国のかぎ」と同じ人物が出てるらしい。成長物語っぽいので「王国」を先に読んだほうがいいのかもしれない。どこまで繋がりがあるかわからないけど。ってことで、こちらも購入。
気がつけば二日間で結構な金額使ったなあ。財布が軽い。


そういえば、たまにシリーズの途中から読み始めて、始めの巻に戻って読む人っているけれど、*1、ネタバレとかあるかもしれないのに、気にならないんですかね。素朴な疑問。

*1:吉野家氏もアニメ見るときそうだった