2006-09-02 イチゴ色禁区 1. 夏の鳥居のむこうがわ book 神崎リン 「さっきはただ油断しただけだ。心配ない」 「別に心配してないよ。でも、正樹が死んだら、飴くれる人いなくなるんだから」 ……泣いていいですか? 「泣くなら、私に飴くれてからね」 「な、何でわかった?というか俺は飴以下か」 ロリ御三家に新たな勢力か?ノリのよさが好み。 → 感想