初のオフ会
というわけで、サイン会当日。まずはオフ会ということで、11時半にアルタ前集合。アルタ前ってのがどこかよくわからなかったんですが、先に平和さんが待っていてくれたおかげで、迷うことなく到着。
その後、さひろさん、秋山さん、ゐんどさん、リッパーさんと、続々登場。
残りの人たちは遅れるということで、ひとまず移動。次の場所の予約時間まで若干時間があるということで、紀伊国屋にいくところがこの集団を象徴していますね。とりあえず、みなさん購入するところがすごい。ぼくも Z文庫の新刊購入。
で、12時ぐらいからカラオケ屋へ。ひとまず腰を落ち着けて、ちゃんとした自己紹介。予想はしていましたが「deltazuluって何て読むんですか？」といわれました。でるたずーるーです。発音しにくいので適当でいいです。気にしないでください（juno なんかデルタソだし）。
個人的にはお世話になってるゐんどさんとお話できてよかった。トラバうちまくってひょっとしたら迷惑かも知れないと思いましたが、大丈夫なようです。ほっ。
少し経ってから「まんたんブロード」の方がいらして、いろいろ話を聞いていたら、安眠練炭さん登場。しかもスペシャルゲストを引き連れて。思わず「本物？」と口に出してしまいましたが、誰も気づいていないようでよかった。このあたりは言っていいのかわからないので、内緒。ついでにオフ会で話に出てきたことも内緒。とりあえず爆弾が多くて、すごかったと言っておこう。
いちせさんがいらしたのはいつだったかなあ。2時ぐらい？ちょっと時計を確認し忘れてしまったのではっきりとはわかりませんが、これで全員集合。
ちなみに各人の勝手な印象。平和さんは先週書いた気がするので割愛します。
- さひろさん ― もの静かな方
- 秋山さん ― ホストみたいに（褒め言葉ね）かっこいい。落ち着いた感じ
- ゐんどさん ― 同じくかっこいい。話し方がとても好み。話を始めると意外に止まらない
- リッパーさん ― おおらかな感じがとても素敵。作品の好みというか、系列が近いかも
- まんたんブロードの方 ― ぶっちゃけトークがすごかった。精力的な感じ
- 安眠練炭さん ― はてなダイアリーそのまんまの人
- スペシャルゲストさん ― 好青年？安眠練炭さんにいじめられてた
- いちせさん ― サイトの印象とは若干違いました。声の響き方が素敵です
そんなこんなで四時間半も話をしているんだから、たいしたものだと思いませんか。しかも話をされていたのは、ゐんどさん、まんたんブロードの方、安眠練炭さんあたりで、平和さんがそこに絡むといった感じかな。僕は聞いてるだけです。ほーほーほー。カラオケ屋で歌なしってすごいね。
17時からサイン会ということで、16時半ごろから移動。いろいろ出版社の方がきてるらしく、知り合いがいる人は挨拶しまくり/されまくりで大変そうでした。とりあえずそこでもくっちゃべり。何人かの人に尋ねられたので、ちょっと書いておこう。
もともとぼくはミステリー読みで、ライトノベルに手を出し始めたのは、話題に出てた「ライトノベル完全読本」からです。ここ 2年ちょっとぐらいなのかな？ 月 60冊何て読み方をしているから、もっと昔から読んでるように思われるみたいですね。ライトノベル歴は浅いです。いや、深いからいいってものじゃないんだろうけど、昔の作品を知らないっていうのは、結構ついていけない話題とかあってもったいない気分になりますね。
それはともかくサイン会。珍しく、なのかどうかわかりませんが(二回目だし)、整理券を持ってる人の並び順じゃなく、整理券順でのサイン会でした。ずらりと並ぶ人の列がすごい。55番目の僕に回ってきたのは、40分ぐらい経ってから。ちなみに、僕の前にサインをもらっていたリッパーさんが、古典部シリーズの展開について米澤さんに質問されていたので、彼のサイトで言及されるかもしれません。
ちなみにサインはこんな感じです。
たぶん、横向きにサインしてもらった人って、ほとんどいないんじゃないかと思います。快く引き受けてくれた米澤さんに感謝。
自分が終わったあともみんなを待って、ついでだから最後までいて、終わったのは 19時ちょい過ぎぐらい。2時間もやってるんだから、米澤さん、お疲れ様ですといったところですね。まあ、待ってる僕も疲れましたが（おい
その後みんなで食事という流れだったんですが、僕はちょっとアレなんで先に失礼しました。
というわけで、初めてオフ会からサイン会というイベントの連続を体験しましたが、いろいろ話が聞けて楽しかった。みなさん、お疲れ様です。話し足りないこととかまだまだたくさんあったので、次の機会があったらぜひ参加したいものです。
そういえば、リッパーさんに美少女文庫読みませんかと言われましたが、booklines.net でやるんですか？僕はまるで抵抗ないんですけど*1、知り合い引かれそうで怖い（笑）。
*1:ないのかよ！
