2006-10-12 QED ventus 御霊将門 book 高田崇史 「まあ、取り敢えずきみたちは―」 祟は二人に向かって言う。 「平将門が全く怨霊ではないということだけは分かっただろう?」 奈々は自分の耳を疑った。 怨霊ではない? あの、将門が? またもや驚きの事実。いやあ歴史って面白いですね。 → 感想